【ネタバレあり】砂時計のレビューと感想（12ページ目）

懐かしい

昼のドラマで観てました！難しいあの頃の気持ちが蘇ってきました。今の時代だと、アウトな描写もありますが、今の子にも純粋な恋をして欲しいなと思います

なんかずっと、

読んでる間中、胸がきゅぅぅ…と苦しい。
かわいい2人の初々しいお付き合いが、とっても想いあってるはずなのに、なんだかどこか脆そうに見えて仕方ない。
一気に読める分まで、まさに一気読み。初めからここまで、ずっと不安な綱渡りをしてる感覚でした。
手放しで喜べない複雑な事情も相まって、この先が気になる…というか心配になっちゃう、そんな作品。

凄い

この方の作品好きでよく読んでます！単行本も持ってるんですけど、しばらく読んでなくてまたここで読み始めてます！何度読んでも胸にジーンときます

切ない。。

12歳の出来事が大きすぎて、杏ちゃんの精神面が本当に心配です。
ダイゴの支えもあったけど、色々と背負いすぎて不安な気持ちがぐらぐらと…
好きなのに会えない距離だし年齢的にもすぐには会えないし、どうなっちゃうんだろう。。
しいかちゃんと藤くんもどうなっていくの？
ハッピーエンドを期待しています。

やさしい絵です。

杏ちゃんの田舎の島根って雪が降るんですね。ウサギや鹿、クマって食糧になるのが日常ならなかなかハードな生活ですね、

穏やかな思い出

幼馴染との恋愛が成就するまでのアオハルストーリー。絵は可愛いです。ヒロインは恵まれていないようで、恵まれている。

途中つらかった

最後とってもとっても安心しました。
本来あるべき場所に戻ったって感じです。あの二人はこうあるべき姿でした。

大人になるって…。

両親の離婚で、母と母の実家島根県の田舎にやってきた女の子。
そこで出会った友達と、恋をしたり、友情を育んだり。
そんな中、やっと慣れた頃に、母が自殺。祖父母との生活が始まった。
ある日、離婚で離れ離れになっていた父が現れ、また東京に戻り父親と暮らす生活へと。
与えられた環境に精一杯順応して生きる女の子の物語。
島根で出会った、1人の男の子との純愛が描かれています。
ただ、大人になるまでに、色々な出会いや純愛ボーイとの別れも経験し、最終的には、島根で出会った純愛ボーイと結ばれた…というお話しです。

何で島根❓何で砂時計❓何で地方と東京❓など、色々な疑問も感じながら、島根に行ってみたいな〜と感じる作品でした。

懐かしい作品。
4人の幼馴染たちが恋愛と友情で成長していく物語。
杏とだいごがうまく行ってほしくてめちゃ涙しながら読んでたふじくん派

みんなそれぞれの気持ちが切なく伝わってきてとても良いです。みんなが幸せになって欲しいけどなかなか…まだ途中ですが、なんとなく先も見えてきて苦しさともどかしさときゅんとする感じが楽しみです。