3.0
悩ましや。
うらやましいような、うらやましくないような、展開です。おおらかと言えば、聞こえは、良いですが、男性的には、傷つくことが多いかも。
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うらやましいような、うらやましくないような、展開です。おおらかと言えば、聞こえは、良いですが、男性的には、傷つくことが多いかも。
古い慣習。
この令和にそんな慣習が無いと信じたいが。
田舎が怖い。
それを受け入れるのが当たり前になるのも怖いなー。
表に出てないだけで、探ればいくらでも出てきそうだな。
この表紙のイラストから多少の古臭さを感じて、またミステリーというジャンルからも多少の陰鬱さを感じてしばらくの間敬遠していたが、読み始めてみるととても面白い。
少し冴えない高校生になる主人公が、代々伝わる刀を探しに春休みを使って、遠い田舎に。
しかし道に迷って、とある村に泊まり、男性のシンボルを崇めるそこでの村の風習に最初は受け入れられないものの、徐々に理解することができるようになっていく様子を、主人公に恋心を寄せてる女の子と、その気持ちに鈍感な冴えない主人公を中心とした、思春期の恋を村の風習や文化と相まって、奥ゆかしさのあるエロミステリーな感じに仕上げた作品。
こちらの作品はコミック購入しました!
とても面白くて傑作だと思いました!
調べてみると高額で売ってたりしてるのでお宝と思って大事にしています笑
日本にもまだこのようなことがあるのかもしれない...と思ってしまうような引き込まれるストーリー。絵の雰囲気もよい。
閉鎖的な村という設定が、まずして恐怖感を味わえる
そしてそこに性が絡んでくると、また別の意味で想像しちゃう
色々考えさせられる作品です。
読めば読むほど先が気になって
仕方がないです。
昔からの風習が残る村に
外部の人が入るとどうなるか
リアルな部分も良く書き込まれていて
良作だと思います
全部読みました。噂によると、実話を元にしてるとか!?けど一昔前の日本だったら、あり得そうですよね。日本の山奥、集落の文化。気になります。
ラストの展開、何故かグッとくる。
性とはなにか、現代日本の性に対する考えかたに一石を投じるふしぎな物語。食べる寝ると同じくようにそこにある性
相浦君は山奥の村でどんなミステリーな展開に巻き込まれるか興味深いです。どうやらよそ者が来るとHするのが風習なようでちょっと興味があります。