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シリアスなストーリーなのかと思って読んだら笑える内容。ただヒロインにとっては切実な悩みだったりするのかな…
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シリアスなストーリーなのかと思って読んだら笑える内容。ただヒロインにとっては切実な悩みだったりするのかな…
世の女性が、みんなこんな感じの主人公なら男性も嬉しいですよね~そんな願いのある物語ですかねっ笑える所たくさんあります。
柏木ハルコ先生の連載デビュー作です。日々、一人行為の事ばかりかんがえている主人公が、亡くした愛犬“バター犬”の代わりを探していたところ、、、、。好きな子とそんな関係になれるなら幸せだと思うが。
単純な大人向けでない、心理描写やストーリー展開があって面白いと思う。この作者独特のものがあって不思議な感じがする
女性として、主人公ところ同じ行動をするわけ手間はないが、理解できる部分は大いに共感できる
好きな人には、こうあって欲しいと、幻想を抱き、処理はこちら…の様な気持ちはわかる気がする
このセンセーの作品は問題作ばっかだけど、こーは古い!w問題だらけでどこから突っ込んでよいか…でも、女の人なら考えた事あるかも…性欲はあっても、憧れのあの人とはしたくないっていうか…たしかにあんな格好、見せたくないし見たくないよね〜!笑 カッコいい彼がへこへこ…描写が上手で笑っちゃいましたw
この人の作品は好きです。
Hな話しも深く掘り下げて描けるのは才能ですが、この作品みたいに下らなく描けるのもまた才能です。
自分の好きな人とスル時のあの気持ち、わかるわかる!!ってなる。なんかみょーーーに冷静になっちゃうんだよね笑 それならなんとも思ってない相手とって気持ちもすごくわかる…
連載当時、タイトルぐらいは知ってましたが、まさかここまでの内容とは…。
とにかく、清美さんの、性欲に対する姿勢がシンプルにアグレッシブなのがむしろ淫猥さを遠ざけているとでも言えばいいのか、純粋にギャグとして楽しめるのが最大の魅力でしょうか?
清美さんの性欲に振り回される中島くん、イケメンなのに袖にされてしまうアキオくん(行為中の清美さんの脳内で呟かれる冷めた感想に哀愁をそそられます)、どちらも報われてない…orz。
またナチュラルに恋愛と性欲処理で2人を使い分けてる清美さんもどれだけ自分本意か…、って思うけど、男性ならこのパターン、マンガでもリアルでも無数にありますよね。
そういう意味では、あの時代、作者が女性でこういう作品を出したインパクトや如何ほどだったのであろうかと、つい遠い目で想いを馳せてしまいました(^^;
いろいろなやりかたがありますね。確かに人間よりも犬だとじらされるから気持ちがよいかもだけど、犬がかわいそうでしたね。