みんなのレビューと感想「ポーの一族」(ネタバレ非表示)(11ページ目)

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ポーの一族
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全74話完結

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 350件
評価5 63% 222
評価4 27% 94
評価3 8% 29
評価2 1% 4
評価1 0% 1
101 - 110件目/全222件

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  1. 評価:5.000 5.0

    文句なし

    中学生の頃、毎週息を飲むようにして読んでいました。ニキビ顔の中学生の日常からは程遠い話で憧れるにも限界はあったけど。

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    名作

    名作ですね。文学小説のようで格式高い作品です。想像力をめぐらせながら登場人物の思いを読み取るそんなこともできる作品

    by 匿名希望
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  3. 評価:5.000 5.0

    なつかしい

    昔、レトロもの好きな友達が持っていて、借りて読んでました。個人的にはメリーベルが好き。毒にも薬にもならない感じが(笑)。吸血鬼ものの漫画は色々ありますが、お耽美という言葉が似合う吸血鬼漫画は後にも先にもこれですね。(時代かな)
    久しぶりに読んでみたら…お耽美でした(笑)。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    なんて素敵なマンガでしょう。

    昔、私が小学生ぐらいの時に読んだマンガ…
    あまりに懐かしく、急に読みたくなり、めっちゃコミックを何気に探したらあった…もうかなり古いマンガだからないと思ってたら…感動しました。そして、このポーの一族シリーズ、読んだ時から45年以上経過してからもう一度読んだら、
    小さな頃感じなかった事が、なんか感じられて
    あの頃分からなかった感情が歳を重ねた今ならわかる事があるんだと思いました。
    本当に素敵なお話です。再び出会えて良かった。
    まだポーの一族シリーズ途中だけど、
    全部読みきります。
    私の宝物です。

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  5. 評価:5.000 5.0

    こういう物語だったんですね

    名作と聞いていたものの、なかなか読めていませんでした。画面の美しさ、ストーリー、引き込まれています、

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  6. 評価:5.000 5.0

    初 望都先生でした

    繊細な絵が物語の背景を引き立てており、美しいドラキュラの一族が生き果てる?姿が描かれています。紙でその迫力のコマ割りを見たかった気もします

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    やっぱり好き

    昔読んだこともがあります。
    当時もすごい人気でした。
    絵もストーリーもおしゃれで本当に憧れました。最近NHKで萩尾望都の特集?のような番組があってひさしぶりに読みましたがまったく色あせていませんね。みんなに読んでほしい作品です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    有名な作品ですがきちんと読んだことがなく
    無料の機会に読み始めました。
    構図、絵柄、ストーリーと全て素晴らしく
    少しも古さを感じさせません。

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    名作ということしか
    今まで分からず、
    タイトルを耳にしたことはあったけど
    実際に読むのは初でした。


    寿命のある
    人間たちの人生と
    同じ姿で時をきざむ
    バンパネラが対照的に描かれていて、
    それが
    バンパネラの悲哀や孤独感を
    浮き彫りにするようで切なかった。
    静かな哀しみの表現が、
    より哀しく感じさせる気がした。


    不老不死ならば
    メリーベルはエドガーと
    ずっと一緒にいる存在だと思い込んでいたので、
    予期せぬ突然の別れがショックでした。


    メリーベルは
    エドガーにとっては
    人間だった頃から
    ずっと一緒に生きてきた妹。


    バンパネラに効く銃が
    何でよりによって
    ここにあるのか、という不運。
    しかも
    発泡した男性は恐怖にかられて
    錯乱気味で、
    人間であるそっちの方がこわかった。


    体調悪そうだったメリーベルは
    血を飲んでいないからだっただろうに…。
    バンパネラなら何でもかんでも撃てばいいみたいな
    この男性こそ危険に感じたし、腹が立ちました。


    メリーベルを大事にしていたエドガーが
    想像より理性的に振る舞ってるのも意外だった。
    もっと泣き叫んだり、怒り狂ってもおかしくない状況。


    ここでハッとしたのが、
    エドガーは子供の姿をしているけど
    内面は子供ではないということ。
    長い年月を過ごすうちに
    身に付いてしまった強さ、
    大人の鎧みたいなモノを実は着てたりするんじゃないかと思えてきた。
    子供の姿だけど、
    本当は長い時を生きてきた存在なんだぞ…という表現として的確すぎて、
    「見事な表現」っていう言葉は
    こういうときに使うんじゃ…と思いました。


    吸血鬼がこわい存在というよりも
    切なくて哀しい存在に思えてくる。
    それでいて
    悲劇的なイメージともちがう。
    やさしげな雰囲気と
    きれいな響きのある言葉で
    描かれた世界観です。


    読み進めるうちに
    後からジワジワくる感じでした!
    質や格が一味ちがうというか、
    物語に凄みがありました。

    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    懐かしい。萩尾望都先生の中でもこの作品が一番好きです。できればエドガー、メリーベル、アランが3人で旅をするのが見たかった。どうしてこういう運命になってしまったのか…話が進むにつれ物語に引き寄せられます。

    by 匿名希望
    • 0

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