みんなのレビューと感想「藤田和日郎短編集 夜の歌」(ネタバレ非表示)(4ページ目)
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4.0
ダークサイドも爽やかに
「うしおととら」の作者による短編集。
躍動感のある描写は流石で、深みのある台詞も健在。
ただ、正直、短編集の中で当たり外れはあると思う。
個人的な趣向を含めて。
私は「夜に散歩しないかね」を推す。
どの話から読むか迷った方は、是非。
この人の作品は、化け物とか復讐とか殺_人とか、ダークなモチーフを描きながらも、不思議といつも少年漫画らしい爽やかさがあって、とてもバランスがいいと思う。by roka-
9
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4.0
面白い
私は こうゆう作品好きです
でも 漫画だと スピード感とかの描写が読みにくいような気がして アニメなら もっと 面白いだろうな!と 思いました
無料から 入りましたが 課金して続きも読みますby 匿名希望-
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5.0
無料分を読みました。文学のようなお話しで引き込まれていきました。たぶん、他のお話しも購入すると思います。
by 匿名希望-
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4.0
闇を描くということ
私が読んだのは『連絡船奇譚』と『夜に散歩しないかね』の2編です。一族を覆う闇から抜け出そうとする『連絡船』と、人の心の闇を突いた『夜に』は、藤田和日郎先生の短編の中でも傑作だと思います。特に『夜に』は、飄々としていた主人公が闇を垣間見せるところがオススメです。闇を描くとはこういうことなんだと感じました。
by 匿名希望-
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