4.0
やっぱりさいとう先生すてき
登場人物の顔もとても素敵。
設定もドラマ的。
父親の顔を知らない天才、否鬼才のバイオリニスト「花音」
これからどうなる???
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登場人物の顔もとても素敵。
設定もドラマ的。
父親の顔を知らない天才、否鬼才のバイオリニスト「花音」
これからどうなる???
モンゴルで育った少女花音の弾くバイオリンが日本に来てどう変化するか気になったからでしょうか。絵に流れるような躍動感があるので、展開は確かに荒唐無稽なのですが、マンガならでは、という感じでさほど気にならなかったです。音楽が誌面から聞こえてくるような内容だし、私生活が破綻した芸術家は少なくない(ちゃんとした人もたくさんいるけど)から、そんなに気にならなかったということかもしれません。
さいとうちほさんの漫画は小学生の頃読んで、絵の綺麗さに引き込まれた思い出のある漫画。また読めて嬉しいです!
さいとうちほ先生の作品はどれもドラマティックで心惹かれます。が。この作品はちょっと微妙でした。音楽と父親探し、この作家さんにしては一本の線にまとめきれなかった感があります。とっちらかり感があるといいましょうか。嫌いではないのですが、先へ先へとは進めませんでした。
バイオリンにも興味があって見ていたんだけど、あまり楽器の演奏については詳しくはしないのかな?というのと、花音にあまり興味が持てなかったので‥
作者買いです!とりかえばや 現代物 洋風お姫様物、でこちらを読んでいます。まだ無料の一話目ですけれど、花音さん 最後の方でやっと登場?舞台も外国?なんだか依憑をつかれる展開で とっても楽しみです!
切なすぎる!!
予想外の展開で切ないですが、見守ってくれる人も居て花音は幸せだと思います。
しかしさいとうちほ先生の描く男性がイケメンで美しくて本当に毎回うっとりとしてしまいます!!
つい夢中になって読んでました。キャラがどうというよりも、ストーリーに興味がわきました。おもしろいです。
作者さんが好きで読みましたが、内容はかなり衝撃を受けましたが、やっぱりストーリーも絵もいつもと同じくきれいで、好きです
懐かしい漫画ですね!
花音の自由な奔放さが眩しくもありわがままに少し苛立ちながらも成長を応援していました。