3.0
前作とのつながり
途中から、主人公の、これまでが、家族構成が、わかり、ますます面白くなりました。男性向けですが、人間の、あるべき欺瞞とか、よくわかります。
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途中から、主人公の、これまでが、家族構成が、わかり、ますます面白くなりました。男性向けですが、人間の、あるべき欺瞞とか、よくわかります。
お出掛けには女性はスーツ、男性のスーツも古いシルエット。
30過ぎたらオバサンというところも古い。
女性は全員同じ体型。
男性も30代でもう大人の男扱い。
現代は若返りが進んでいる。
この「幸せの時間」シリーズ、基本的なストーリーのパターンは一緒です笑笑。女目線だとちょっと笑っちゃう展開ですが、男性は好きなのかな?
ある日、仕事の面接に行く途中、もの盗みにおそわれている、人を助けるとなんと面接会社の部長の娘だった。そのまま歯車が狂いだす
血は争えないと言うべきか、カエルの子はカエルと言うべきか、相変わらずといった感じです。父親を反面教師にすれば良かったのにと思いながら、ゆっくり読み進めています。
前作の息子が父親よりグズになってでてきます。
あの両親をみてきたから家庭を大切にする人間に育ていると思ったのに残念です。遺伝でしょうか?
登場人物にあれっ?と思う人が多いです。
お父さんの次は息子か笑
面白そうと思って読み始めたけど、めちゃくちゃ面白い笑
こんなにディープなの久しぶりで読み応えあります
幸せの時間も欲望を露にして、家庭が崩れていったが、その欲望は人間なら誰でも持っているものだと思う。その欲望を出すか、出さないか…要領よくやればいいのか?そんな問題でもないと思う。
クズっぷりが前作以上で、それ覚悟で見るならいいと思います。なぜか主人公がモテキャラなのはよく分からないですが、優柔不断で女性から見てイライラします。笑
今は亡き国友先生の作品でもドロドロ度合いの強い作品ですな。
前作からの流れとはいえ主人公のいいかげさには呆れます。
男はあそこまでアホになれるのかな。