【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想（23ページ目）

紙本で集めていました！

更紗と朱理の恋と成長をベースにした大河ドラマ。揚羽の最期が可哀そうだった。死ぬにしても、何となく風が吹く大空の下なのではないかと思っていたので・・
作中で好きなのは東北の四天王・多聞と四君子の群竹さん。タイプ全然違うのですが何故？

懐かしい！

20年以上前でしょうか、全巻揃えて愛読していました。お互いが敵と知らずに惹かれ合う、なんとも耐え難いストーリーでドキドキしながら読んでいたのを思い出しました。とにかく展開が面白い。読み出したら止まらないのは変わらないと改めて感じました。

小学生の時の

小学校の時に読んで以来。記憶に強く残っていましたが、内容は忘れていますね。ほぼはじめての感覚で読んでいましたが、大人になって読むと面白さが違う！
か、な、り、面白いですね。
昔から活躍されてる漫画家さんの漫画、本当面白いですね、芸術だなと思ぃます。

大好き

今まで読んだ漫画の中で１番好きです！お互いが敵どうしなのに信念があり間違ってないのに一緒になれない辛さに泣けてくる。

持っているけど

お家に全巻−１揃ってますが、
読み初めてしまった。
何度読んでも、良いなー
歴史、地図が苦手ですが、
そんなことも学びながら読んでます。
先が知っていても楽しい!

永遠の名作

20年以上前に何度も繰り返し読みました！味方が増えて成長していく更紗がたくましくて素敵でした。最後に仲間が輪になり壁を作ったシーンで涙。

すごい大作！大河だね！

高校生の時に連載で読んでました。世界感、ストーリー性、マジで田村由美先生天才じゃね！？と思える作品です。ミステリも良いですけどBASARAが私的には一番です。実写化は絶対無理だけど本当に読ませる作品です。揚羽、本当に大好き。

お勧めです

壮大なストーリーです。争い、政治、恋愛、他にもテーマは色々盛り込まれていますが、複雑すぎず、何より登場人物全て魅力があり正義がある。それぞれが成長しながら、迷いながら進むのが良い。なんとなくラストはこんな感じ？と予想はしていても、変に纏まらず壮大なラストに相応しく感じました。

地名が日本なのに、外国の景色で不思議な夢を見ているよう、人物は西洋風なのも不思議。だけど、お互い惹かれているのに敵同士だと気づいていない更紗と朱里これからどうなるのか気になる

超大作です

少女漫画の中でも不動の名作です。
激動の時代を生き抜く人々の悲喜交々が読み手に凄く刺さるというか。
主人公側に感情移入していても、敵対陣営にも譲れない正義があるのがわかるからやりきれなさが胸にきます。
壮大なストーリーもさることながら、心理描写の巧みさはこの作者様ならではかも。