【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想

何度読んでもいい

始めて読んだのは高校生でした。懐かしくなって読みましたが月日が経って読んでもいいですね。
ラストも感動的、ハッピーエンドで大満足です。

名作

昔の漫画ですが古さを感じませんこんなにすごい漫画が少女漫画であるんですよ是非読んでほしい名作です大人になって読み返すと改めて感服します

まおさんのブログに出て来た漫画だ！と思い読み始めました。人々が死んだり、残虐なシーンも多いですが、読み進めたいです！

名作

昔、全巻持っていて何度も何度も読みました！
結婚する時に処分してしまったのを後悔してます。
記憶に残っているシーンはたくさんありますが、特に「悩むべきはやるかやらないかじゃない。やると決めたことをいかしにてなすか」（←正確ではないかも）というセリフ。私は基本的に興味があることは何でもやってみるタイプなのだけど、どのようにやるかはしっかり考えて行動するように心掛けるようになりました。人生の教科書とも言える作品です。

壮大な物語

海外のドラマシリーズ物にならないかな〜と秘かに期待してる。
田村先生の作品は、心に残るセリフやシーンがたくさんあって大好きです。

よく分からないけど、本当の運命の子はタタラじゃなくて更紗だったの？
更紗を守るために周りにはタタラが運命の子だと思わせていた？
更紗自身にも？
タタラは事実を知っていて、まさしく身代わりとして妹のために死んでいったのかな。

懐かしい

小中学生のとき友達に借りて夢中で読んでいました。思いを通わせていた主人公の2人がやっと結ばれたのに、実は彼こそがにっくき敵だったことがわかったときの絶望感がすごかったのを覚えています。運命って残酷だなとすごくもどかしく思いながら読みました。

人に薦めたい作品

深いです。
少女漫画なのに政治色あり、人の道あり、学ぶことあり･･･それなのにちゃんと恋愛要素もある。
こんなに盛りだくさんなのに物語が綺麗にまとまっています。
揚羽の最後は本当にショックだったけど、朱里と更紗が幸せになれたようでよかった。

大好きな作品です！

登場人物がとても魅力的に描かれていて、更紗の成長していく姿と作品の世界に引き込まれました。涙がいくつあっても足りません！
私が大好きなキャラは揚羽さんです。
フィクションや戦いが苦手ではない方には、ぜひ読んで頂きたい作品です。

文句なく面白い

「運命の子」と言われた兄や父、一族を殺された少女、更紗が仲間を増やしつつ、暴君からの圧政を倒そうと奮闘するストーリーが、文句なく面白いです。お互い敵だと知らずに、恋に落ちるという切ない状況も、面白さに拍車をかけてます。