3.0
こんなにも傷ついている子ども達が現実にもいるのだろうなと考えると涙が止まりませんでした。
我が子には決して味わってほしくありません。
悲しいだけではなく、一人一人未来を見つめてられる結末に進んでいってくれるとても優しく素晴らしい作品です。
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こんなにも傷ついている子ども達が現実にもいるのだろうなと考えると涙が止まりませんでした。
我が子には決して味わってほしくありません。
悲しいだけではなく、一人一人未来を見つめてられる結末に進んでいってくれるとても優しく素晴らしい作品です。
読み進めるのが怖くなる、でも逃げちゃだめなんだろうな…
自分は知りたくもないような事だけど、実際現実に経験している子どもたち。
逃げたくても逃げられないのに。
もっと心に余裕があるときにじっくり読みたいです。
見れば見るほど作品にめいり込んでしまい一気に読んじゃいました。
所々痛々しく怖いと思う場面もありましたがこの現実を認識して考えないといけない問題なんだと思います。園長先生の優しさにほんとにホロりとしました。
最近、虐待とか多いですが、いろいろと考えさせられますね。誰がどう考えてもおかしい行動も、日常化してしまうと親なのに何とも思わなくなるのかなぁ。
ほんとうにこの子たちのように辛い思いをしていり子がいるのだろうか、考えさせられます。
ただ、中途半端に次の子にお話がいってしまうのが、残念でした。
子どもたちは親なしでは自分で生きることはできない。でもその親を選ぶ事もできない。このような出来事がなくなってくれるといいと心から願います。
曽根先生のお話は考えさせられるものが多くて、読みたくさせられてしまいます。この話しも子供の表情だけで引き付けられました。続きが読みたいです
コミックでもどんどんこのような現実を発信して、悲しい現実を真剣に考える人が動いてくれている事を沢山の人に知って欲しいと思う良い作品です!
辛い内容ですが知っていた方がいいと思います。
それに近いことをしてないか?自分は、そんなことないって思っても大なり小なりあるはずです。
いろんな事情で施設にいる子供達の胸の内やいろんな問題を知るきっかけになって良いと思います。この作者さんの作品は読み応えがあって好きです。