【ネタバレあり】わたしが消える時 曽祢まさこ傑作集のレビューと感想

命の恩人というべきホームレスのおじさん、姿を消した後にどうなったんだろう。
幸せになって欲しいなあ。
余韻のあるお話でした。

すごい

消えることができるなんてすごい、いじめなんてホントに最低、良くない
こんなイジメなら消えたくなるよね！でもどうして消えちゃうのか不思議
強い思いがそうさせたのか、それが為になるなら良いけど

最初の話を読みました。
もっとホラーな感じかと思ったらそんなにホラーではありませんでした。
まぁいい話と言えばいい話？
継母が本当にいいひとなのは良かった。

何で?

何で消えられるのかな。
誰かが守っていてくれるのか
でも　どうしたら今度は元に
戻れるのか。。初回は小学生が
あんな　いじめするのが　ちょっと
残念。

面白い

誰しも消えてなくなりたいと思うことはあると思うので、それをお話にしてしまうところが面白いなと思います。消えたことにより気づいたことや学んだこともあり興味深い作品でした

怖かった

最後まで誰が犯人かわからず、まさかという人だったので、楽しく読み進められた。
まさか、彼氏のお母さんが狙ってたとは。

面白い

曽根まさこさんの漫画は、怖い設定でも最後は絶望的な終わりではなく、仲直りしたり、何かに気づいたりしてそれなりにハッピーな終わり方だったりが多い。
怖さだけ求める人には向かないけど、後味悪いのは嫌だって人にはよい

この作者さんのマンガは好きで読んでます。あれだけ酷い目にあったら消えたくもなりますよね。でもおじさんに出会った事で主人公も強くなり一歩踏み出す事ができて良かったです。

この作家さん、不思議の国シリーズ面白いので電子コミックで読みたいです！
他にも短編モノで過去にいい作品があるのでお願いします。
ファンタジー系、ちょっとミステリアスなお話が凄く好きです。
子供の頃によく読んでました。

曽祢先生の短編が好き

ヒューマンありミステリーありで楽しめます。短い話だからサクサクと読めて、読後感もほのぼのあり、イヤミスあり。