5.0
まんが道
藤子不二雄A先生も今年亡くなり、なんとなくまんが道を読み進めているのですが、スピンオフというか、それに近い作品です。
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藤子不二雄A先生も今年亡くなり、なんとなくまんが道を読み進めているのですが、スピンオフというか、それに近い作品です。
国民的漫画、「ドラえもん」の作者、藤子不二雄先生お二人が、
小学生からのご縁だったなんて。
こんなに若い時から、一つのテーマで結ばれて、友情を育てていった人達は稀でしょう!
昔は、漫画に対する偏見もあったけれど、夢を語る仲間【相棒】が居たこと、かなり心強かったでしょうね。
また、子供時代の部屋の中のシーンがありましたが、
漫画本以外にも、模型が沢山置いてあり「色んな角度から見ることが出来て、絵を描く参考になる!」と言っていたのには、強く共感しました。私自身もまた絵を描いたり、モノを作ることが好きだからよく判ります。
時代をかなり感じる漫画。
リアクションなどを見ると今では絶対ない表情や効果音がなってウケます!笑
少しずつ購入してみていきます。
藤子不二雄の結成ってこんな感じだったんですね!!感動〜
子供がドラえもんが大好きで、地方からわざわざ川崎市の藤子不二雄ミュージアムへ行った事があります。そんな状態ですのでこの作品はとても興味深いものでした。最初からお2人の先生の雰囲気がとてもよく出ている作品だとびっくりしましたが、第1アシスタントさんと知り納得しました。
無料の2話を読みました。私達のよく知っているキャラクターをたくさん生み出した藤子不二雄の二人がどう出会ったか。これは勉強になります。この二人が出会って本当に良かったと心から思います。
若い頃に戻って、情熱振り絞って生きてみたい。最近頻繁にこう思うのは、年取った証拠ですね…二人の情熱と努力が、今なお愛される物語を生んだことに、感銘を受けます。時代を築く人って凄い!
マンガの熱い時代がほんとに伝わってきて
自分もがんばらないと。と応援してもらっているような気がします。元気になりたい人はぜひ。