【ネタバレあり】夜光華～銀座堕天処女のレビューと感想

うーーーん

古くっさい話。昔の作品なのかな？中年の再就職なんか見つからないという父のセリフが…「そんなわけ無いやん、選ばなかったら、どんな仕事でもあるやん」って、ツッコミ入れてしまうくらい、考え方が古くて…というか、中途半端な古さ。

無料分まで

無料分まで読みました。フルカラーで画もきれいなので読み易いです。展開としてはこれからで続きが気になります。

アタマ悪

主人公がとにかく幼くて頭回ってなくて、売りは「ショジョ」なだけ。
家族を養うために頑張る！！ケナゲさを演出したいのだろうが「母親のビョーキの治療費ガー」で、ショジョを、高額で売る！！って、、、
高額療養費使えばそんなかからんやろ、、、そんな知恵もないのかよ、、、
あと、そんなに「金ない」言う家族も、母の病室は「個室」
金ないなら大部屋に入っとけ！！
なんだか基礎教養がないと不幸になるんだなというのがまざまざと分かるお話でした。

昭和、昭和で

この方の作品は、みな同じような夜の幄に立ち並ぶネオン街の話が多いですよね。
処女好きな客に処女を接待させるという、如何わしい昭和初期の時代の話みたいですね。
とかく、女性には不愉快極まりない話なのでリタイアしました‼️

銀座のクラブのネオン蝶、女帝のほうが骨太なお話の感じ。若くて明るい主人公はよいが、処女争奪戦だけでは消化不良

産炭地で、育ちました。

北海道ではない地方の炭鉱町で育ちました。家は、自営業だったから、彼女の様な育ち方はしませんでしたが、クラスの数が半分2、なり、中の良かった子たちは、散り散りに似、越していきました。国の、炭鉱政策は、2年という短さで男達から、支援金打ち切られ、クラスの半分近くは、生活保護を受けていた時も、有りました。お父さんに、もう少し働き口有れば違ったかなと、思いましたね。

イマイチピンとこなかった

処女を武器に銀座でのし上がる、という設定があまりに現実味がなく、最後まで読みたい、という気持ちになれませんでした。

銀座

少女は花開く。悪女へと・・・。銀座のネオン街を舞台にもうひとつの銀座の物語。想像を絶する舞台裏とは・・・。

水商売ものは煌びやかな部分とドロドロした女の戦いとか、パターンが読めるけど始めの方の処女争奪戦は続きが気になってついつい読んでしまった。

シリーズ

このシリーズでは処女を高く売るという統一したものがあり、男性にとって処女はそんなに良いものなのですかね？でも、このようなサクセスストーリー嫌いじゃないです。