【ネタバレあり】雪だるまさん～a Father’s Name～のレビューと感想

映画ロリータを想起させる内容

主人公の男が再婚相手の娘に惹かれ、そのことを知った再婚相手が激昂し家を出ていき、直後に事故死。
残された2人はある日一線を越え、その背徳的な行為に溺れていく。
しかし支配的な関係に嫌気が差した娘は、主人公を嵌めるようにして失踪。
数年後、金の援助を求められた主人公が、娘の家に向かう。再会したとき、娘の腹は別の男との子を宿し膨れていた。

大筋が映画ロリータとそっくりな件や主人公の変態性につっこみどろろはありますが、性描写には画力や設定からくるリアリティが感じられます。

どろどろ･･･

う～～～ん

浮気も不倫も否定はしないけど
優しさがあんまり感じられなくて
嫌な気分で読み終わりました

観たかったのに、有料になっちゃった〜
昔お世話になった教授の奥様と
身体の関係を持った大学生の主人公
再び、再会。

夫婦で不倫しているのか。なんだか殺伐とした結婚生活ですよね。エリート主義とか愛情とか、難しい問題だわ。

かわい子ちゃん

可愛い子ちゃんだけで、ストーリーも内容もフツー過ぎてて、あまり面白くなかった
もう少しいろんな工夫がほしいですね

絵は上手くて綺麗
嫁の不倫は悪いのは確かだし責めたけど、浮気してるくせに自分を棚に上げるギウが性格悪くて無理
母娘にも手を出して最低

もとの娘との関係

昔世話になっていた奥さんとなぜか再婚でその義理の娘との関係関係が微妙な関係に、男と女の関係になってはいないがなんとなく微妙に

思ったよりも。。

日本のラブコメばかり読んでいた私には、少しだけ新鮮。読み進めていくと、主人公も、当初思ったよりも人間味があり、いい人。