【ネタバレあり】遺書を残して隠居するつもりがなぜか溺愛されてますのレビューと感想（13ページ目）

絵は綺麗ですしテンポも悪くないけど最近どこもかしこも転生とか物語の登場人物になるとかばかりなので何かのパンチがほしいところ
貴族ものとかってやたら細かく絵を綺麗に描くばかりでどれ見ても同じだったりする

また？

またまた主人公が読んでいた小説の悪役令嬢に転生するストーリーです。絵はキレイだしストーリーもキレイだけどもう少しレパートリー広げて欲しいです。

もう少し進んでからの方が安心

課金はもう少し進んでからの方が安心な気がします。
が、絵は綺麗、流れも悪くないですし、
急に執着に近いほどの好意に変わった部分の心理描写が薄いですが、序盤はまずまずだと思います。
読んでいてうわっと気持ちが引きずられるほど嫌な箇所もない。
期待はしたいですね！期待値はある。
事故に遭って亡くなって、このお話の世界にきたという転生ものです。事故については書いてないです。

【あらすじ】
①物語の男主人公、名前はアスラン•レジェフ•アスタロト。
彼は第二皇子ですが、黒いライオンになるというアスタロトの呪いがかかっており、人間本来のアスランの性格も内在しています。
ヴィヴィアンは肺病に患っていて、余命はあと1年だというところ。
ただ、お金もあるし、残りの人生は悔いのないように生きると決めて、アスランの元を遺書を書いて離れます。

②転生前のヴィヴィアンはどうやら、アスランに執着していたもよう。
アスランはアスランで転生前のヴィヴィアンの性格を嫌煙していた様子。転生後に性格が良い方に変わったヴィヴィアンを目の前で見て、惹かれる。
（※洞窟事件、ライオン姿のアスラン、アスタロトを助ける→キュン）

③ヴィヴィアン自体は転生しているので、
物語の中盤で肺病の薬ができることを思い出します。
アスランは執着に近い好意で接し、
ヴィヴィアンに契約書を差し出す。
内容はどんな時も君を守ること、病気を治すよう努めるというような内容です。
「悪くないかも？まだ死にたくないし」とアスランとの契約者にサインをします。
（一応、家出の荷物を詰めている所を、アスランに見られる）

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