みんなのレビューと感想「荒地に吹く春」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

流れがじれったいというか…お互い想いあってると思うのに
会話もうまくいかないような感じで…
ヒロインは2度目の人生を生きてると思うのに
なぜこうもうまく思いも伝えられないのか不思議だったりします。
タイトルのように春が来るといいのになぁ。

かわる

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未来が３人にとって幸せなものへとかわりますように。イアンとは素敵な意味をもつなまえだったんだね。嬉しいな。

残念ながら

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描きたいストーリーとしては、わかります。
ですが、お互い憎しみ合うような家柄の2人の設定がくだらなくて、無駄に意味なく残虐。。見るに見かねて逃がしてあげて、それでも相手は深く自分を恨んでいる、そこはオッケー。でもだからって復讐されてると思って逆ギレ的にひたすら憎しみ出す主人公。親のやらかしら非道な仕打ちはどこへいった？他の方の　レビューにあるとおり、この主人公が魅力ゼロです。

エセンが死ぬところまででは暗いストーリーだなって思った。
その後、自分の死後に残されたクリフや子供がどうなっていくのかを見ている所では、はじめ意味がよく分からなかった。
回数重ねていくうちに死なずに目覚めて、死んだ後に起こったことを回避していくんだと納得。
でもエセンもクリフも素直に自分の気持ちが言えず、勝手な思い込みで空回りしていることがもどかしかった。
１６話の無料分までだけど、ストーリーは好き、もうチョイ先まで読みたいと思う。
ただ、イラストが個人的に好みでない。

ちょっと残念

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私の観点からは、ちょっと残念に感じました。伝えたいストーリーは見えますが、描写がそれにともなわず、ストーリーの世界に入って行けませんでした。

貴族ストーリー、大好きです

複雑な関係ですれ違いから始まりましたが、2人の関係が近づき分かり合える関係になり、すっかりハマってしまいました〜💕

ヒロインの父親が全ての元凶

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エセンの父親が敵対していた一族を根絶やしにした挙げ句、その後継ぎであるクリフだけを生かして◯待した事が全ての悲劇に繋がった。いっその事、クリフも◯していればこんな悲劇は起きなかったのに。エセンの言動もかなり身勝手で、好感は持てないのですが。

それにしたって。

２人とも共有してる抱えてる過去が壮絶でそりゃいい関係築くのは大変だろうけど、それにしたってヒロインの何でもかんでも復讐、嫌がらせととる心情がもう無理やりのこじつけなのよね…。死後の様子見て逆行出来て良かったけども。

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エセンとクリフの悲劇にならないように回帰してるっぽいけど、いまいち話しが進みきらずモヤモヤ。悲劇だ終わらずにすむのか？

子はかすがい

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家同士の争い…
クロフト家は、ムオ家を倒し、最後の後継者であるクリフをド○イとして扱う。
子供なのに、ムチで打ったり、逆らえないようにしていく。
それを見ていたクロフト家の令嬢エセンは、見るに耐えかね、父親の目を盗んで
「2度と戻って来ないで❗️」と言い、クリフを逃す。

その後、父親にとがめられたのかまでは書かれてないので分からないが、クリフは復讐する為に力を付けて戻ってくる。

クロフト家に復讐をし、自分も死を覚悟するエセンだったが、なぜかエセンは妻として迎えられる。
これが、クリフとの会話が無い中、復讐なのだと思い込み、2人の子供を出産した後、死を選んだエセン。

しかし、魂は無くならず、その後のクリフの様子をずっと見させられる事になる。
クリフは、不器用で、実はエセンを大事に思っていたよう。
悲しみにくれ、抜け殻のようになっていくクリフが命を落とすところを見て、こんな事になるなら死を選ぶのではなかったと後悔するエセン。

ハッと気づくと、産後まもなくの時間に戻っていた。
クリフが無事かを確かめるため、服まで脱がせ、これにはクリフも驚く…

自分が変わって何とかしようとクリフとの会話を望むが、いつも避けられてしまう。

ある時、体調を崩して倒れてしまったエセン。
夜通し看病するクリフ。

気持ちのすれ違いにモヤモヤしますが、エセンが、何とかクリフに寄り添おうとしていく。
そして、子供の名前がまだ無いことを話し、クリフに付けて欲しいと。
いつから考えてくれていたのか、
「イアン」
と名付ける。どこかの言葉で、神からの贈り物という意味らしい。

すぐに走り出し、エセンは子供の元へ。
「イアンよ…」
子は、かすがい。
これから、子供を大事にしていく2人がなんとか気持ちを通わせてくれることを願います。