みんなのレビューと感想「王妃のプライド」(ネタバレ非表示)

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5.0
王妃様応援してます
たった12才の子供が敵国に政略結婚。それだけでどれだけ過酷な結婚かそれを決めた父王がどれだけクズかよく分かる(怒)夫の王様が王妃様の美人母親の肖像画に騙され頭に来たのも分かるけど娘の王妃様に当たる大人げない態度!挙げ句手当たり次第愛人作ると無節操クズ王は六年間妻を放置(怒)夫に相手にされない王妃様に愛人使用人達など周囲の人達に見下され数多くの嫌がらせ!本当にヒドい!が、王妃様は歯を食いしばり立ち向かう!応援したい!賢く優しく強く美しくなった王妃様18才。綺麗になったら手を出そうとするドスケベ王に呆れた(怒)言葉悪いけどいい大人が少女に手を出すなんて現在なら確実に捕まる犯罪(怒)軽く謝って六年間無かった事にしようとするわ嫌がる彼女を脅すわ無理矢理とドスケベ王にムカつく(怒)抵抗し怪我した王妃様にバカと罵る図々しさ(怒)バカはお前だ!と言いたくなるのは私だけじゃないはずだ(怒)白い結婚のままクズ男と離婚して彼女の親戚と結婚出来たら良いのに(怒)クズ王はずっと王妃の事後悔した人生送り王妃様には幸せになって欲しいな。
by マドンナリリー-
2
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5.0
ヒロインであるティルダの王妃としてのプライドが凄いです。12歳で政略結婚させられるものの、肖像画が母親の若い時のものだったため、12歳のティルダを見て幼すぎると、期待を裏切られた王がから無視されて6年。
使用人も去り、食べ物や衣類等も滞る中、こっそりと王に自分の手の内の愛人を送り、領内の部族の力関係を操り、王に頼らず自分の力だけで生き抜く強かさ。
18歳になり、肖像画通りの美女になってからやっと再会した王に王妃としての子作りの義務を盾に迫られるのですが…。いくら王がそれまでの仕打ちを反省して謝っても、すんなり元サヤに収まるみたいなのは、ちょっと嫌だったかな。
隣国の頼りになる親戚の王子とうまく行って欲しかった気もします。by chack&hamuko-
1
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5.0
巻き返しが見どころ
政略結婚により僅か10歳の冷遇された王妃が気の毒すぎ
自分の居場所を確保するために子供が8年かけて「冷酷な王妃」と呼ばれるまでにプライドを糧に成長していく様に応援したくなる
王妃の母の肖像画に懸想し子供の王妃を城代に丸投げ放置した王と人質扱いで侮っている使用人はじめ民衆に、叡智を備え母同様美しく成長した王妃がスカッとする鉄槌をくだす事を期待しますby ティア-ひん-
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5.0
強い女性のおはなし
女性は、こうありたい!と思える作品です。
意志の強さは、現代女性の憧れでは?自身に投影しながら読むことができますby ちゃきちゃきにゃんこ-
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5.0
政略結婚といえ、あまりにもひどい
和平交渉の一つとして嫁がされたヒロイン。よもや、父親が亡き母親の肖像画を「娘」として、相手国に送っているとは。肖像画と違って、12歳の姫がやってきた王は、怒り狂う。でも、光源氏ではないけれど、慈しみ育てる、これもありでは?王妃は、権勢をふるい、自分をいたぶる側室?を追い払う。側室の部族は落ちぶれ、それまで、下位に置かれていた他の部族達が潤っていく。これからの手腕が楽しみ。
by コミックフリーク-
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5.0
まじでカーライルふざけんな
忌々しい旦那めー
主人公12歳で嫁いできたのに… 1人孤独に耐え忍んでる姿が…
そして極めつけは何と言ってもあの愛人?もどき。
なんで堂々としてるわけ?
意味がわからない
この状況打破してほしい!!悔しい(泣)
からの無料分増やしてください(泣)by ちゃんぷーりん-
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5.0
面白かった
とても面白くて一気に最後まで読んでしまいました、早く続きが読みたいです。
by しぇりーめいめい-
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5.0
これからどうなっていくのかな?
ティルダは、カーライルのもとで、ずっと王妃と認められずに暮らしていかなくてはならないのか?2人のこれからが楽しみです。
by クンクン2-
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5.0
無料分読みました。
ヒロインは12歳で王と結婚して
初夜も部屋も別々で使用人から晩餐も出なく良いです言われてヒロインは可哀想になりましたヒロイン頑張って応援したくなりました。by えちさ-
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5.0
矜持という鎧を纏った賢妃
大好きな作品です
敵国との和睦のために嫁がされた王女ティルダは、自国でも国王である実父に蔑ろにされていた
実父は愛人との享楽に溺れ、母親とティルダは別宮で生活。そして母親から、王女としての矜持を学んできた
ティルダが嫁いだ敵国王のカーライルは、政略結婚とはいえ12歳であるティルダを嫁がせ子を成せ…というティルダの母国に腹を立て、ティルダに妻としての役割を持たせず別宮に住まわせることに。
そして放置すること6年
その間にティルダには様々な苦難が。
そりゃそうだ、主である国王が蔑ろにしている元敵国王女を使用人たちが手厚く奉仕するわけがない
それでも己の矜持から、カーライルに助けを求めることをせず、命の危険も知恵で乗り切り、逆襲する
敵国の子ども…と侮っていたが、実はとんでもなく賢く気高い妃であることが徐々に知られていく…
ティルダに感情移入し過ぎて何度も腹を立てたり涙したり…と大変(笑)
カーライルが放置したのには理由があったようだけど、それが許されることかはまた別の問題
それじゃない解決策もあったのでは?と思うけど、まぁ、そうでなければこの作品は成り立たない
個人的にはカーライルにはとことん後悔して欲しいし、ティルダにはとことん孤高の賢妃であってほしいけど、さてさて結末は如何に?
原作は読破済み
コミカライズもイメージ通りの作画で、最後まで楽しみたいと思っています!by ぼちりん-
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