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たくさんある回帰ものだけど、これは違う
回帰ものというと、復讐することがメイン。あるいは、自分の命を守ることが。でも、これは違う。無関心な家族、信じていた妹の裏切り、それよりも、自分が育てたレイのことが心配で、彼を捜し、そして、再会。でも、レイは子どもではなく、五歳年上で、しかも皇帝になっていた。発現した聖女の力を使って、彼を守っていくのだろう。
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20051位 ?
回帰ものというと、復讐することがメイン。あるいは、自分の命を守ることが。でも、これは違う。無関心な家族、信じていた妹の裏切り、それよりも、自分が育てたレイのことが心配で、彼を捜し、そして、再会。でも、レイは子どもではなく、五歳年上で、しかも皇帝になっていた。発現した聖女の力を使って、彼を守っていくのだろう。
これまで読んだ転生ものは、物語内の人物になる、というパターンがほとんど。全くの別人になるとは、ビックリ!別人だから、記憶は皆無。会う人ごとに、脳内に?が生じるはず。一年の契約婚、我が儘娘だと思っていた彼は、今の別人なのだけど、冷静な彼女に惹かれていくのかなぁ。
レビューを書いたけれど、読んでいるうちに☆をあげたくなったので、削除して二度目を。貧しさから、低く見られ、不条理なイジメもあり、でも、家はもっと地獄だから、とひたすら勉強する。見つけた隠れ家が出会った彼とのささやかなふれあいの時間。会話らしい会話はなく、共にラーメンを食べ、それぞれが好きなことをする時間。学校では互いに知らん顔。隠れ家での時間は、二人にとってかけがえのないもの。互いを尊重しているから、踏み込んで聞いたり、何かを言ったりはしない。だけど、既に心は寄り添っている。絵もピッタリ。とても「きれいな」話。
生まれて殺されての繰り返しの中で、学んでいったことが、今、役に立っている。真っ先にしたのは、温かく接してくれたメイドを救うこと。温かさと、学習能力、これこそが最強のアイテムでは?家族だけでなく、同じ魔法が使える者も、彼女を狙っている。高い能力ほど、狙われるということか。協力者も現れるだろうけれど、持ち前の心と能力で、よりよく生を獲得するだろう。
能力が評価されず、作った薬には、著作権?なしとは。姉を単なる働き手、労働者とみる両親と妹。婚約者もクズときたら、もうそこにいる必要はなし。ヒロインの前向きさが好き。☆3つは、絵が好みではないから。
妹ではなくても、こういうタイプは山ほどいる。自身の欲望を満たすために、他者を利用し、すべてを他者の責任だ、とすりかえる。大公子という理解者を得たイレン。自分のために生きることへと踏み出した一歩に乾杯!
悪と善、能力者と非能力者、そこに登場する救世主。お決まりの展開だけど、龍族と声を失ったヒロインの組み合わせては面白い。どうして悪役は、ヒロインをいたぶり、追い出した後まで憎み、追いかけるのだろう。歪んだコンプレックスか、ヒエラルキーを作って、スケープゴートを必要としなければ、自身を保てないのかなぁ。
仕事には真剣、全力で向き合う。ウィルとの関わりも同様。そんな彼は、上を目指して計算して彼女を捨てる。彼の空相手が心優しい人ならば、彼女も温かく祝福しただろうに。計算高い者達は、自分の利得だけ考えるので、結果的に似たもの同士が集まるということか。針子としての優れた腕前をかわれ、彼女の環境は変わる。でも、仕事に対する在り方も、他者と向き合う姿勢も変わらず。そんな彼女だからこそ、応援したい。
馬が好きで、上昇志向は皆無。やりたいことを好きなようにすることが第一。我こそは、と選ばれることだけを望む他の姫達とは違って、生き生きとして魅力的。
ゲーム系は、どうも苦手で、読み始めても途中で脱落。でも、これは気になる。双子にも、何らかのスキルがあるのでは?と推測。そもそも水の神からという流れを考えると、よき道筋が用意されていてもおかしくない。
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死んだ悪女に執着しないで