【ネタバレあり】私のことを憶えていますかのレビューと感想（21ページ目）

白黒つけたい性分

遥はブラックな企業で心身ボロボロになりながら日々ゴシップ記事を書いている
身体がどんなに疲れていても推しのSORA
に癒やされている

同僚からあんたの好きなタイプは一環してるねと言われてみれば皆同じ顔のタイプだった

そんな時大人になったこうちゃんはSORAみたいな感じかなで思い出した
猫作や幼馴染みにこうちゃんの小学生の時の写真を持ってたら見せて欲しいと頼み必死過ぎる時は少し引いた笑

小学３年のこうちゃんから好きと言われ自分も気になっていたのに、自分は小学６年で年下から告白されて気恥ずかしかったのか、思わず中学生のお兄ちゃんの事が好きと言ってしまう

後日本当の事を伝えようと家に行ってみたけれど、こうちゃんは既に引越してしまっていた

遥はいつも嫌な事を言ってくる猫作を良く思っていなかったけど、好きな子には嫌な事を言ってしまうあれなんだよ
猫作の気持ちも少しは考えてあげなよ
こうちゃん探しにも協力してくれたしさ

遥の両親は楽観的で猫作のワイナリーで働かせてもらっていて、遥と猫作が結婚すればワイン飲み放題とか面白すぎる

取材の機会があり遥は大きな声で自分の名前を言ったがSORAは反応しなかった
でもSORAはやっぱりこうちゃんだったんだね

もっと早くこの作品に出会いたかった
無料分を全部読むには日数が足りなかったので、飛ばし飛ばし読み、最終話近くでチャージして読んでという結果になってしまった

猫作は遥と結婚までこぎつけ猫作が誓いの言葉で誓いますと言い遥も誓いますと言おうとした瞬間こうちゃんが花嫁姿のままの遥の手を取り、猫作ごめんねと言い残し２人で式場を出て行ってしまう

事情があったんだろうけど、猫作と式を挙げる前に行動に移して欲しかったな
猫作はいい奴だから、ワイン作りを手伝ってくれる、いいお嫁さんが見つかるよ

無料分制覇出来なかったのが悔やまれるよー笑

拗れっぷりがとても共感します。
きっと疑問に思った事をクリアしないと前に進めないタイプの主人公なのでしょう。周りはうるさいかもしれませんが、幼い頃の思い出にどっぷり浸かって、それが原動力になれば良いのでは。

大量無料が…

無料一気読み20話まで読みました。
SORAは絶対こうちゃんだろうな、猫作は遥の事が昔から好きなんだろうな。
普通で考えたらあんな疲れたおばさんと化した遥に煌びやかな世界で生きるこうちゃん(勝手に決め付けてます)が惹かれるはずないけど、きっとちゃんと覚えててこの後何かしらの展開があるんだろうな。
大量無料で先が楽しみだな…と思ったら、期限はあと1週間足らず！
もっと早く気付きたかった。
無料期限が延びるかも…と儚い期待をしながら読めるところまで読もうと思います。

猫作の方が可愛ある

裏が見えてるからか、猫作の方が、可愛くない？
社長さんなのもあるけど、仕事熱心というか、裏が見えさえすれば、はるかを好きなだけなんだなと思う。
私は、断然猫作押し。
まーそう思ってる人が多いんだろうな。

久々に

個人的にね、復讐系とか、ドロドロ系をしばらく読んでいたから、なんか爽やかな感じがするのは気のせい？
幼少期の自然の中での暮らしのページに爽やかな風を感じる(笑)

タイトルから気になって…

タイトルから気になって読んでみたのですが、気になるようなストーリー展開でした！

ヒロインたちがどうなるのか？気になります！！

ずっと切ない

一人一人の心理描写がていねいで、一話ずつ噛み締めるように読んでいる。あの時こうしていればというのは誰にでもあるけれど、子ども時代のすれ違い、誤解が大きすぎて、辛い。どうにかSORAと遥が幸せになってほしいが、これからどう展開していくのか。

流石です！ワキを固める人たちのキャラがサイコーです！ずんこさんがサイコーすぎて。たまらないです。お話としては夢物語ですが、マンガなんですもん。いいんですよ、夢物語で！小学生の時の初恋なて覚えてないし、覚えてたとしてもスーパースターになってるなんて〜！
そして、ところどころでてくる「わたしのこと覚えてますか」が秀逸。そしてスーパーボールが巡り巡って戻ってくるのもサイコー。

小学生の恋

小学６年生女子が小学３年生男子に恋をする。
多様性が認められてる今はそうでもないでしょうが、昔は許されなかったんです。
今の推しが昔のカレかもしれない。知りたいですよね。

主人公周りのキャラがめっちゃ立っててとてもおもしろいです。私はアイドルよりも幼馴染の方が好き。頑張れ!!

ねこさく…

ねこさくの不器用おぶ不器用と、主人公の不器用すぎてこいつは圏外です！でもこうちゃんにはストーカーしてますという感じが今のところめちゃめちゃイライラしてます。頑張って読み進めるからみんな、しあわせになって！