みんなのレビューと感想「薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り～こぼれた恋は涙色～」（ネタバレ非表示）（45ページ目）

なかなかお話が進みませんが、面白いです

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またいつもの、義理の親に虐げられるお話かと思っていましたが、いろいろなところに伏線が・・・。捨て駒にされるところ、菊子の経営者としての前向きな姿勢が発揮されてしまうところ、単なる義理娘いじめにならないのがいいお話です。それにしても、着飾るだけで何の能力もない義理妹は、男性に好かれるなどと思い違いもたいがいにしてほしいですよね。そのうち、菊子さんの父親の不始末が冤罪だったとなれば、ハッピーエンドになるのではと思っています。3話無分だけと思いながら、ついつい続きが気になって読み進めています。

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うーん…ここまで虐げられて商売のことなど勉強する時間も与えられなかったヒロインが、いきなり社長を任されてとんとん拍子にピンチを救えるのか疑問。
確かに亡きお父上の血筋で経営のセンスがあるかもしれないけど…
時代背景は好きです。
でもいろいろ引っかかるポイントが多くて読むのは断念です。

続きが楽しみ。

みちふむさんファンです。この漫画に巡り会えて嬉しいです。原作でも読んでいましてが、漫画になってて嬉しさ倍増です。

定番だけど読みたくなるやつ

両親が死んで叔父叔母家族から虐げられながらも前向きに、気丈に生きる主人公がいい。
この虐げられ令嬢シリーズ、いつも主人公が自分に自信がなさすぎてどうしようもないけど、今回のは↑の通り、主人公が賢くも前向きでそんなに暗くないのがよき！
続きが読みたいです

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鯛焼きひとつで、よくもまあ、あれほどヒロインのことを虐められるもんだわ。工場に勤めている人たちの諍いがリアル。

幸薄令嬢の奮闘がはじまる？

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舟の事故で両親を失ったヒロイン。両親の代わりに会社社長になった父の弟家族に虐げられていた。融資の為に赤字を集めた工場の経営の社長にさせられるが、工場を改革していく。融資を申し出ている若君も同じ船で事故にあっていたよう。その時励ましてくれた女の子をたまに思い出す。

自分の力

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家族に虐げられて育ったヒロイン。いつものシンデレラストーリーかと思ったら、自分の力で商売を立て直したら、助けて貰えるから、頑張ってほしい。

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みちふむさんは相変わらず昔からの古き良き時代に生きる、生き生きとした才覚のあるお嬢さんを描かれるのが上手い方ですね。

他の作品もエブリスタでありますが、どのお嬢さんたちも前向きで、今の処遇に腐ることもなく、どうすればもっと良くなるかを考えておられるので、読み手も暗くなりすぎずに済むので素敵です。

この子も兄夫婦のところに生まれ愛されて育ったはずなのに不慮の事故のせいで（おそらく父のせいではないだろうとは思いますが）、弟夫婦のところに引き取られ、やはり環境は劣悪。それでも会社を潰して従業員の生活が立ち行かなくなることを避けようと努力している様子が垣間見ることができます。神崎の坊ちゃんと仕事を通じて分かり合えることができたらこの話も好転していくのでしょう。
あの弟夫婦と愚かな娘がしゃしゃりでてくることはわかっているのですが。
少しはスカッとさせてもらえるのかな？

薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り〜

　主人公のひたむきさが切ない！昔の事故、何やら、悪意から起こったものではないのか？主人公が幸せになって欲しい！

よくある叔父夫婦とバカ娘にいびられる娘の話に昔の事故の因縁がありこの先がハッピーエンドになるか微妙なところ
芸者姿の菊子に坊ちゃまは気づくんだろうな