みんなのレビューと感想「私が死んで満足ですか? 疎まれた令嬢の死と、残された人々の破滅について」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

あらすじで気になり読み始めました。まだ3話目なのですが、サスペンスっぽい感じが…
主人公は事故死したのか？たぶん生きてると思ってますが、「残された人々 」がどう落ちていくのか、気になります。

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当初は、良く有る王太子ベルビュート殿下からの婚約破棄宣言。そこにわざとらしく登場し健気な振りをする義妹のルミナ。彼女は、既に恋仲の王太子の次の婚約者は自分だと確信し、元々自分の努力の上を行く優秀で美しい姉を妬んでいた。内心ほくそ笑んでいる。一方の王太子自身も、幼少期に婚約してから、王家の教育を受けて来たが、あらゆる点でロロナには勝てず、次第に劣等感に苛まれて彼女を疎んでゆくようになった。
破棄宣言に取り乱し、自分に縋り付くならまだしも、ロロナは、アッサリとその場を去る。潔く。更に衝撃な出来事が、翌日馬車の事故により亡くなってしまったのだ！
王太子は、安堵する。諸々の金銭が発生しなくなった事に対して。妹も、歓喜する。王太子の婚約と爵位を継げる事に対して。父や義母は余り関心が無い。一人狼狽えて絶望するのは、管財人唯一人。
全体的には、ミステリー風味で、兎に角、クズな輩がこの世の春から、急落下する様が、お見事。留飲が下がるって、こういう事なのかと実感します。
原作は、マチバリ先生の作品です。タイトルは、正にコレです。納得です。結末は、そう来るかの要素があり、最後迄ドキドキワクワクで読み進められます。お勧め致します。
頑張った人には、ご褒美があって欲しい！ソレを祈りたくなるお話しです。どうぞ、ご堪能下さい。

モヤモヤのまま無料分が終わってしまったぁ。。
ひたすらロロナが死んで喜んでる人達ばかりのストーリーで見ててイライラしました。

絵柄が好み

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物語がいきなり始まりだしてびっくりした。が、内容が主人公が死んでからの話ということもあり、結構しっかりとしていて面白かった。

先が楽しみです。

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いいですね。
事故で亡くなった人を慕う人達の、周りへの復讐。
痛快です。
先がとっても気になります。
ご遺体が判別不能な時は、生きてどこかにいるものとセオリーがありますし。

主人公の周囲の人間がクズ過ぎてかなりドン引きしますが、ちゃんと因果応報を受けるパターンなので、ブルーなまま終わらないストーリーになっています。

最悪だな

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特に父親がきもすぎる
娘が死んで泣いている父親がいいとかマジで意味わからん、良くしてくれていた人たちは気の毒だけど正解だった

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表紙が綺麗で読み始めたけどとても面白いです。恋愛っぽい要素が今のところ見当たらず、優秀なヒロインが何かした結果かもと匂わせる感じが惹き込まれます。

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妹を虐げたと悪女扱いされて王子に婚約破棄された貴族令嬢が事故でなくなったことにして、実は元気に生きてて第二の人生を謳歌して、彼女を失った国が困る、というよくある話。

恐らくは。

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ロロナお嬢様は機転が利く人のよう。
まだ話の途中だが、恐らくはどこかで生きていると思われる。
顔の判別が出来ないほどの怪我をして亡くなってしまう！
彼女が居なくなることを願って狙っていた者達、今までに悪いことをしてきた事が明るみになってくると逮捕された！
多分､自分が居なくなれば悪者達が面手に出てくると予想してたのかも！
と思った。