みんなのレビューと感想「マリエル・クララックの婚約」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

絵も話も最高

はやりの悪役令嬢とかじゃなくじれったいくらい穏やかでのんびりと愛を育む
マリエルと周りの関係が楽しい
個性的な周りのキャラにぶれない地味なヒロインという変わった関係も萌える

はじめは良かった

あまり読んだことのない設定で　マリエルのキャラも良かったので読んでたんですけど　読み進めて行くとうざくなってくるというかイライラするというか　もう良いかなって思ってしまいました
シメオンとの関係も　もう少しシリアスな描写が欲しかったかなぁ　　私にはドキドキが足りないです
個人的には　メガネ設定はどちらか1人が良いですかねぇ

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趣味の小説執筆がイチバンで、素敵な婚約者が出来た関連の周りの令嬢たちからのいびりも全て小説の糧に…とか、好きな感じ！とヒロインへの好感度が高かったのですが、進めていくうちに暴走気味の思考と言動が目立つようになって、だんだんモヤモヤするようになってきてしまったー🙁
ヒーローと婚約後、ちょっとしたすれ違いと誤解が解けてひと段落、の13話あたりまでの短編なら好きなままでいられたかも…

壁の花

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マリエル クララック！響きが良いです。地味系女子が小説家。ネタ探しのための壁の花で観察、洞察、推察してストーリーを膨らませる。そんな彼女を良いと思ってくれる冷徹男子も一癖あり。

オタク

現代ならば、そう表現されそうな元気な主人公が婚約者殿を振り回しながらも自分の想いを自覚していき、そこに事件がからんで行く感じ。
さくさく読めました。

マリエル面白い

マリエルが面白い。子爵令嬢なのに、メイドに化けても気づかれないくらい地味。小説のネタ探しに余念がなく、萌えが大好物。とても魅力的なヒロインで面白い。

面白かった　一気読みしてしまった

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お姫様じゃないし、魔女じゃないし、転生者でもない
どちらかというと地味な子爵令嬢
コッソリ小説家をしていて、かなりの人気作家。

恋愛よりも小説、オシャレとか淑女よりも小説。社交界は大事な小説のネタ集め、社交よりもネタ集め。
面白そうな噂話は、気配を消して聞き耳をたてる…アチラでもコチラでも
が、消したはずの気配すら見つめていたのが、イケメン、優秀(堅物、無表情)な近衛騎士団副隊長。
貴族令嬢らしからぬ姿に惹かれてプロポーズ。

この二人が起こす、いえ、巻き込まれる様々な事件。近衛騎士としての仕事、小説家としての好奇心と、勘と、行動力が面倒を引き寄せる？
それほど大きな出来事ではない、戦じゃないし、魔物も魔法使いもでないし、だけど引き込まれる。
当然のように次々と読んでしまって、アラぁ、こんなに読んじゃったと思いました。
不思議と魅力のあるお話でした。

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ストーリーは面白いのに、セリフの文字が小さいんだよね。
セリフの文字が小さいから、振り仮名なんて更に小さくて読めないし、いちいち拡大するのも面倒だしストーリー展開が頭に入ってこない。
課金は無理です。

マリエルの萌えサイコー

とにかく主人公の気持ちのおおらかさ、萌えの力、男前のピュアな思い、乙女の恋に恋する気持ちもエエ感じに描かれていて、ワクワクしながら読んでます。

楽しい。

容姿は地味で冴えないと言われている
主人公のマリエル。でも、本人は全く気にして
おらず、それよりも、目立たぬ容姿を最大限に
利用して貴族社会のゴシップを集めて自分の
小説のネタにして楽しんでいる。
そのしたたかさと強さが良いです。