みんなのレビューと感想「狂犬が主に噛みついたら」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

キャラが立ち過ぎて、カオスの予感

　タイトルに「狂犬」とあるくらいだから、ヒロインアドリアンのキャラ立ちは、想定の範囲内だったけれど、まあ、登場人物たちのキャラが立つわ立つわ、もう五月蝿いくらい…。セレスト、イダン、カイリー、バルバデ、二ヒール、そして、悪役？王女デーラ…(まだまだ居るぞ！)これだけ一人一人のキャラを立たせながら、話を進めるものだから、ストーリー自体はなかなか進まない。この作品、硬〜くなるまで干したスルメのように、じっくりじっくり味わって読み進めるタイプの物語のようです。
　表現は、青年漫画のように、結構リアル。フケとか、シラミとか、臭うとか、およそヒロインに対しては使わないような用語を、バンバンぶっ込んでくる。その潔さが小気味良い。そうだよね、どんな美人のお姉さんだって、生きてりゃ汚れるもんね。
　そんな「狂犬」ぶっちゃけ姉ちゃんのアドリアンと、アセラ国に祭り上げられた「悲運の王子」セレストが、遂に出逢った！一見、真逆の性格に見える二人だけれど、真意を意識の奥底に深く沈め、相手をこちらのペースに絡めとるという点では、似たもの同士か…。今後の二人の駆け引きが楽しみです。
　アドリアンの夢は、「孫が１０人いる　王妃になりかけた　かわいいおばあさん」結婚願望は無さそうなのに、完全な冗談とも思いきれず、デュー家に引き取られる前の、そして、引き取られてからの、彼女の生育歴が気になります。
　いずれにしても、「主に噛みつく」＝「アセラ国からの独立」ということで、よいのかな？「炎を呼ぶ黒い水」があれば、決して荒唐無稽でもない。アドリアンとセレスト、二人のお手並み拝見です。

期待値が高いので

まだ10話までしか読んていませんが、期待してます
罪人として国を追われるように異国に赴任した女騎士
その異国の王位継承者も、色々と訳ありな様子
まだ多くの言葉を交わしてはいないけれど
探り合う会話の中での2人は、とても魅力的です

物語の始まりとしては、いわゆる「つかみはOK」なので
これからの展開は読者を楽しませてくれるはず
と信じての☆5

10話まで、物語の序盤の説明と、名前が覚えにくくて誰の事なのかさっぱり分からなかった。

出だしからすると壮大なストーリーになるんだろうね。会話の駆け引きは頭脳戦て感じで面白かった。ただ、やはり名前が覚えられないからどっちなんだか誰の話なのか分からなくて、途中リタイアしそうだなって思った。

面白そうな予感がします。

無料分１０話まで読みました。設定に少しわかりにくい所がありますが、ストーリーが興味深く、大変な境遇にありながらもたくましいヒロインに好感が持てます。先を読み進めてみようと思っています。この作品も「毎日無料」だったらいいのにな〜。

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リバースさんの作品は面白そうと思い読んでみました。
絵は綺麗ですしストーリーは少し難しめかもしれませんが引き込まれる内容です☆
ポイントが高めなので続き読みたいですけど悩みます。

読み応えあり

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評価が真っ二つなのは、ストーリーの時系列がわかりにくいからかも。絵はきれいで、光の描き方と色彩はさすがの安定感。これからの展開が楽しみで星5つにしました。石油の利権を巡って一波乱あるのかな。

なんだか

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なんだか難しすぎてよくわからなかった。細かすぎるし、設定も難しいですね。イラストはとてもキレイでしたが

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まだ、1話しか読んでいませんがストーリーが難しくて、なかなか理解するのが大変でした。とりあえず、無料分は読んでみます！

絵が綺麗

まだ、無料分しか読めていないが、印象は、絵が綺麗で丁寧に描かれている。でも、説明部分が多く、ほとんど内容が分からなかった。

まだ無料分しか読んでいませんが、設定や人物関係がやや込み入っていて、物語に入るのに時間がかかりました。絵がきれいなので読むのは楽しいです。