【ネタバレあり】声なき贄姫と黒龍の結婚のレビューと感想（6ページ目）

実家、みんなでイジワル！

意地悪実家からのはじまりが
リアルで鬼気迫ります。

キャラの和服がお洒落で、
画力の高さを感じました。

心優しい彩芽に声が戻るのはいつ

立派な巫女の家族だっただろうに、両親の死により声を失い、巫女の地位は叔父家族に取って代わられ、彩芽は役に立たない人間と言われ続け、体罰を受ける酷い仕打ちの日々。巷に溢れる同じ様な設定だけど、私が知る中では一番酷い描写かも。両親の死は殺された事によるもの。（犯人は捕まっているのか？有耶無耶ではないのか？と思うんだけど）自己肯定感の低い人間に仕立てられているし、理不尽な体罰。そして雨乞いの為に彩芽を生贄として捧げるという叔父。直前まで体罰をし、祠に閉じ込めた後は火を付ける。黒龍である龍神と繋がっている巫女の家族がここまで性格が悪く人間と思えない言動とかあり得ない。神の怒りを買うのでは？と思わないのか。結局彩芽を妻として迎えに来た、黒龍である朔様に助けられるのだが、この時点でこの最低な叔父家族をどうにかしてほしかった！勿論物語の展開を考えるとまだ登場してもらわないといけないのだが。似た様な設定の物語だけど、何か先を期待してしまう。心優しい朔と彩芽の両片想いの行方、彩芽の声はどの様にして戻るのか、そしてどの様な声で奏でるのか、どの様な癒しになるのか、早く知りたい。それと帝都の呪いの謎も未解決だった。
ツッコミどころも多いけど、それ以上に期待している。
PS.どなたかも書いてらっしゃった、天空の屋敷での朔様の服装、上着はいいけど、下の履いてらっしゃるパンツがかっこよく見えない。もう少しどうにかしてほしい。

44話まで読みました

絵も綺麗だし主人公の綾芽ちゃんが健気さにうるっとしてしまいます。

声を失う程虐げられてもなお優しさを貫く強さは見習いたいと想えマス

そして綾芽ちゃんを支える龍の朔くんがまた素敵(キラキラ)
心の内側をきちんと理解出来ているのは素晴らしいとしか表現出来ません

愛され過ぎも自分で良いのかと不安になるけれど、それで良いと思って欲しいな～

真の巫女は黒龍の贄に

両親を亡くし、家督を叔父一家が継ぎ一人残った娘は引き取られたが叔父一家に虐げられて声が出せなくなる。そんな娘を干魃の贄に差し出すという。

スカッとが観たい！

義理家族に虐げられ続けて声を失ったあげく、生贄にされたヒロイン。黒龍さまはとても優しく、ヒロインを守る。世の中の男性がみんな黒龍さまなら良いのに！と思うほどカッコ良い。妹の悪キャラがとんでもないけど、スカッとするところをみたい。これからが楽しみ。

声なき贄姫と黒龍の結婚

　両親を失い　自らも　叔父家族に　虐待され続け　声を失い　自分は　もう　死しかないと　諦めかけていたところに　黒龍が表れて　助けてもらい　黒龍のサク様の　優しさが　彩芽の心を　包み込み　だんだんと　自信がついていき　その後　どんな　展開が出てくるのか　楽しみです。

ヒロインの幸せ

両親の死をきっかけに声を失ってしまったヒロインの彩芽ちゃん。
引き取られた家で酷い目にあってきたヒロインを助けてくれたのが黒龍のサク様！
二人が幸せになっていく過程を見守ります！

無料分を読みました。朔様がちゃんと思いを伝えても、彩芽がネガティブすぎて素直に受け入れなくてイラっとします。ずっとその繰り返しでちょっと飽きちゃいました。

こういうの好き！

両親が他界して、親戚に虐げられていた主人公が生贄にされると思ったら
そうではなく･･･
ただ、行き着いた先でも楽に幸せをつかめた訳ではないけれど、真心が通じて周囲の理解を得られて本当の居場所をみつけられたようでひと安心（ホッ）
でも、ヒトは治せても、自分の声は自身で取り戻せないのね。

現在、読み進めている途中です。特殊能力を持ちつつも両親をある日急に亡くしてしまった事で声がでなくなった彩芽ちゃん。親戚の家で預けられるも不当な扱いを強いらげる日々を送る。そこへ黒龍の生贄として捧げられてしまうも黒龍からはとても大切に扱われているのを見ると安心します。彩芽ちゃんにはどうか幸せになって欲しい！また続きを読みます！