【ネタバレあり】侍女はもう彼を求めないのレビューと感想（8ページ目）

もやもや…

やっと最終話読み終わりました。
ハッピーエンド？？？？
思わせぶりな出だしの絵…。
というか、色々あったのに唐突にエンド。
もう少し分かりやすく終わらせてほしかったなぁ。もやもやが残ってます。どう解釈すれば良いの？

りんが

あんまりにも可愛そうでたまらないんですが、いつか最後にはお幸せになってほしいですね。またりんがいつ酷い目にあうのか不安で見られないです。
>_<

絵も美しい…ラストまでハッピーだと良いな

今、56話まで読みました。
ドキドキしながらいつまたリンが誰かに陥れられないかとソワソワしながら現在の幸せストーリーを読んでます。お坊ちゃま、不幸にしたらタダじゃおかないぞ!!

毎日無料で40話まで読ませていただきました。
ヒロインが波瀾万丈で毎日楽しみに読ませていただきました。
シンデレラストーリーというには、あまりに過酷な環境で生きてきたヒロイン。
最初から髪色的にそうなのかなと思っていたけど、とんでもないところにたどり着きましたね。
でもリンが本当に欲しいのは家族…子どもと愛する人との穏やかな生活、だと思うのでこの後それが叶えば良いなと願わずにはいられない。
リンとマーチンとのあの毎夜の逢瀬が、もうちょっと丁寧な叙情的な描写であればもっと切なくて良かったなと思いました。

とにかく序盤は体罰が酷く暗く苦しいシーンが続くが、、、そこを読み進められるか。
エリザベスお嬢様の専属使用人かつ憂さ晴らし要員で、緊張とつらい日々を過ごす中、優しさを見せてくれる兄マーチンに惹かれていく。６年後アカデミーから戻ったマーチンの雰囲気は何か変わっていて。。。話は面白い！！

母親が亡くなり孤児となったリンは、宿屋の主人に引き取られ下働きをしていた。銀髪のリンは、公爵家の娘のお仕置きを代わりに受ける為に、公爵家に売られた。そこで、息子のマーチンと出会う。今後の展開が楽しみである。

一氣に読みました〜💜

途中めちゃめちゃドキドキしながら読み進めました。リンがお腹が大きくなって脱出するところら辺、特に🫢
考えてみたら、エリザベスも悲しい境遇なのですよね。
母親が生まれたと同時に旅立って、父親からはまったく見向きもされずに😭
ハッピーエンドのお話が大好きです❤️
最後の方はずっと心が満たされながら読み続けました。
リン、マーチン、おめでとう🎉
ありがとうございます😊

再開はなく

エリザベスの仕向けた刺客の話をきいたお坊ちゃん。リンを守るためにお金をにぎらせリンから離すことに成功。
リンと当然再開すると思いきや、リンの幸せを願って会わずに帰ると言い出した。
せめて資金援助でもすればいいのに・・・
侍従のすすめで会うことをきめた坊ちゃん。しかし、訪れた家にはリンもおばさんもすでに家を出払っていた。
場面はかわり、皇女が妹を探すための張り紙を国中にはることを指示。
リンは無事に皇女として戻れるのか？

求めなくても

超ハッピーエンドでした。
最後まで読んで良かったです。
自分の立場や生きてきた環境によってお互い引かれ有っているのに思いを告げられず、大人になってからも歪んだ愛情表現でしか結ばれることが出来無かったのは読んでいて辛かったです。
早く素直に気持ちを伝えれば良いのにと何度も思いました。
様々な困難や障害を乗り越え最後にはお互い幼い頃から思いは同じだったと気付く事が出来た場面は感動しました。
求めなくても愛情はこちらに向いていたんだと。
主人公が一人で生きていくと決心し彷徨う場面は応援したい気持ちも有りましたが困難が続きすぎて辛くて読むのを止めたくなりました。
主人公の諦めない強い気持ちに鼓舞され最後まで読むことが出来ました。

カラー漫画はあまり好みでは無かったですが　、この作品はどの場面も美しく、特に主人公が美しく描かれていてカラー漫画素敵だなと初めて思いました。
話数もほどよくカラー漫画避けている方いたらこちらはお薦めしたいです。

心優しいリン

不遇の幼少期から公爵家の侍女になり
お坊ちゃんと出会い別れそして再会し
結婚。
不幸な生い立ちのリンなのに人に優しく誰からも好かれている、
エリザベスが最後までリンに嫌がらせをするが、
失敗に終わるのが何とも滑稽