【ネタバレあり】上流社会のレビューと感想（37ページ目）

中毒になる

靴磨きだとは思えないほどの品と教養がある主人公。そして、闇を抱えてそうな偽物のアニ。ストーリーにほんとにハマっていきます。無料分しか読めて無いですが、とにかく続きが気になる。

作画の細微に渡る美しさは流石RIDI作品

韓国発信系のコミック類、RIDI社の作品はどれも、細微にわたって作画の描写が華やかというか細かくて豪勢ですね！
内容的には、長年の生きるか死ぬかの瀬戸際生活の窮地から、知性と隠されていた美貌？と考えの機転が救いとなって侯爵系の偽計画に加担するというなかなかのスケールのストーリー。
幼少時から天蓋孤独で靴磨きでどうにか生きてきたといっても、図書館で目にした書籍や新聞での知識を蓄積できた知性や独学で数か国語を操れたり、何よりも、独特の瞳の色が伯爵（？）に極似という背景からも、なんとなく・・・実は侯爵を捨てて消えた両親の元にどこかで生み落とされた血のつながりある妹・・・だったりして？？と推察。
早い段階で出てきた、上流階級マナー講師婦人の一体どこか優雅なのかしら？と思うけれど、社交界に根づく異世界の皆様のいう「優雅さ」というのは視点は凡人とは違うものだから。。。苦笑
無料分が、このマナー講師がハイヒールのかかとで、膝まづかせたヒロインの腿をぐいぐい踏みつけつつ、（多分）実サイズよりも極小さい靴を渡されこれを履いての延々のウォーキングレッスンを命じられる、、、で終わってしまうので、
読み手にとっては心穏やかではない為 せめても次の話数まで目にした方が精神衛生上良いかもです（＾＾；）
きっと、物語的には、この悪どい思考の侯爵がヒロインに惚れる流れ、かなとは思っています
（他侯爵家に偽の妹を嫁がる段取りが済んだ時点での彼女の暗殺計画 は無しになることを願います＞＜）
まだ全部を読み切っていずにストーリー展開や結論が不明のため★はつで。。

えくぼが気になる

絵は綺麗だけど、えくぼが気になる。
というか、最初の設定からしておかしくて現実味が無い。主人公がこんなに綺麗で、文字も書けて、独学で何カ国語も話せて、新聞だけの内容で真相を読み当てる頭の良さを持っているのに、怪盗キッド顔負けの特殊メイク技術を駆使してまで、何故？何故に、靴磨きを続けているのか。
設定が理解できない。違和感しかない始まり方。

続きが気になる展開

チョーザレは軽くて容量の良いタイプ。ヒロインは堅くて融通が効かないタイプ。正反対にみえる２人だからお互いヤキモキする気持ちと単純な好奇心があるのかな、と無料分だけを読んだ感想です。賢いヒロインなので３ヶ月で立派なレディになるんでしょうが、縁談が決まったら消すつもりのチョーザレの気持ちがいつどうやって変わっていくのか楽しみです。

冷酷な貴族社会

まだ数話だけど、貴族社会の醜い足の引っ張り合いとか、褒め殺しのいじめとか、陰で嫌がらせとか？絵が綺麗だから引き込まれそう

何やら波乱の兆しが

貧民街で生きていたにもかかわらず、きちんと敬語が使える。残酷なまでの家庭教師の教育の意図は、そして、彼女はやり遂げられるのだろうか、期待が高まる。

シンデレラ物語りだと思って、読み進めたら、違いました！すごく面白いです。
しかも、絵がとにかくきれいです。
ストーリーも絵も素敵です。

強いヒロインがステキ

男装して靴磨きをしていたヒロイン。
大貴族の靴磨きをしている時にある計画を聞いてしまい、今の生活から脱却するスベを思いつき……
こらからヒロインが強く美しく生きていく様を見ていきたい。

無料分だけと強い意思で読み始めたつもりが、流れるように課金していました。笑
まず絵がとても綺麗です。
貧民街で男装し靴磨きとして生きるか死ぬかのギリギリの生活をしていたアデル。
一方大貴族のチェーザレは過去にデラ・ヴァレ家との家門同士で決められた婚姻を避けるために偽りの妹をしたてあげ、ヴァレ家に送り込む計画を立てていました。
そこで偶然2人が出会い、アデルが妹役をかってでる事からストーリーが動き出します。
チェーザレ、かっこいい。笑くぼの黒髪に肉体美だけど…とにかく性格悪すぎ。
アデルに対しての態度も胸くそですが、いつかギャフンとなる事を期待して、読んでいます。

絵が綺麗で好きです！とりあえず無料分まで男として靴磨きをしていたヒロインが女とバレて身売りにされそうな所からはじまります。そこからチェザーレに出会い妹になりきると契約を結びます。貧民街から上流階級へ上がる時の嫌がらせなど胸糞展開ありそうですが続きは気になります。