みんなのレビューと感想「「愛することはない」と言われましたので。」（ネタバレ非表示）

あっという間に完結！それが良い

結婚の誓いを終えた途端に「お前を愛する事はない」との宣言から始まる作品は多い
良く有る政略結婚のストーリーでは鉄板のシーン
と思いつつもどこか違う様な期待から課金をして次々と読み進めた
そしたら…
あっという間に完結！ってこんなの有り？

まさか短編だとは知らず、つい読み進めてハラハラしながら次の展開を楽しみにしてた
まぁ横暴な王太子ががっくりするシーンで終わりとは思わなかったけど、こんな単純な作品でもこれはこれで面白かった😆

どんなどんでん返しがあるのかと期待して読んだらがっかりな終わり方。一応ザマァな展開だけどそこに至るまでの流れもちょっと強引じゃないかと思う。あまりおすすめできない作品です。

評価が低いので気になり、購入。
傲慢な第二王子と結婚したヒロイン。
未来永劫お前を愛さない宣言を受けます。
ヒロインは愛さないと言われた夫以外を愛することを誓い、終いには皆を味方につけ、傲慢な夫を爪弾きに。
ヒロインの胆力に拍手。

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たとえ将来の結婚は政略結婚だとしても、愛し愛される夫婦になろうと幼少期からずっと願っていた主人公の彼女。しかし、結婚式が終わりはれて夫婦にはなったものの、夫からは貴様など付属品にすぎないと言われてしまい、

試し読みだけですが…

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タイトルから、主人公が婚約者か、もしくは夫辺りにザマァな展開でもするのかと、読んでみましたが…
それぞれの国の、王女と王子の政略結婚
主人公である王女は、それでも幸せな未来を目指し、歩み寄ろうとするも、王子の方は王女を付属品扱いで見下し、生涯愛することは無い発言
自分は将来この国の王になると言ってるけど、こんな性格に難アリ男が王になったら、この国大丈夫？って思った
そもそも第一王子でも無いし…
何でそんな発言？
野心家なのかな？
ただ…　そのやり取りの間、主人公の考え？心の声？が、説明文みたいに書かれてるのが、読んでて表現力が残念、って思ってしまった
主人公も、前向きな考えではあるけど、特に魅力を感じなくて、中の絵もイマイチ…
課金は無いかな…