【ネタバレあり】国王陛下、あなたを教育いたしますのレビューと感想（5ページ目）

相性良さそう

ラシェリさんと陛下のお母さまが重なるのって、もしかして、それはラシェリが陛下の運命の人なのでは！？と思ったら、案の定正解でした。

最後まで読みたい

ヒロインのラシュリが魅力のストーリーです。
心を閉ざした王の心も開き、良き王となり、その王から愛されます。
ラシュリの聡明さと優しさは、王以外もどんどん変えていきます。
最後まで読んで、ラシュリと王のハッピーエンドを見届けたい。

面白い！
正直いうと、読む前までは「どうせよくあるお話だろう」とたかをくくっていましたが、なかなか奥が深いですね。

初めは本気で「暴君」と思わされますが、少しずつ少しずつ暴君の仮面をはいでいくラシェリ。
しかも、ついに婚約は嘘であること、ほんとうの名前まで告白する。
「ここから！」ってところで無料分、終了〜。笑
つづきが気になります！

面白くなってきた

半分くらい読みました。だんだんと面白くなってきたけれど、領土の問題や周辺国との関係などなど、少し難しい

75話まで無料！

読み初めに、家庭教師に来た初対面の女性の顔を剣先でうっすら傷つける暴君登場？！若い陛下の粗暴さに嫌悪感を持ちましたが・・・このエピソード以降どんどん陛下の素の姿が出てきて実は思慮深い？良い青年で、その上、二人が恋に落ち苦境を乗り越えハピエンという展開かと。絵も美しくストーリーもとても楽しかったですが、冒頭の武力のない女性の顔を傷つけた浅慮さ？粗暴さ？創造性のなさ？剣先をつきつけ力で遠ざけようとしたシーンによって、その後どんなに紳士的で素直な青年の描写になっても最後まで（でも、粗暴な面もあるしなぁと）深読みしてしまった。
個人的には、第二皇子だったアンジュの方が好みかもです。

やっとのことでジル陛下と家庭教師で契約婚約者のソフィアが良い感じになってきたと思ったら、とんだ邪魔者が…💦
暫くは、隣国の姫に振り回されそうな気配が…。
にしても、ソフィアの婚約者の立場を横取りしようあからさま過ぎ❗
いつかはソフィアの人柄に引かれてきて、友人となり得るかもけど、それまでに私のストレスが溜まりそう😅

ディズニー風恋物語

ほとんど無料ありがとうございました。
最終話まで読みました。
ジルは幼い頃の権力争いの影響です心を閉ざし悪王を演じていたけど、ラシェリの誠実で献身的な支えでよき王へと変わっていった。国の平和の為という大きな目的が元にあって、2人で問題を解決しながら、お互いになくてはならない存在となっていく。
ラシェリの身分問題も解決して、王、王妃となり、皆に祝福されてめでたくご結婚。
4人の子宝にも恵まれて幸せに暮らしています。
童話の物語風になっていてよかったです。ストレスなく読めました。

設定が…

父親が宮廷で働いていて、自分も子供の家庭教師しているのにそんなに貧乏なのは何故？
普通の家庭教師なのかと思っていたら大学教授並みに賢いとか
初対面の女性に刃物を向けるくらいの暴君だったはずなのに、意外と簡単に良い子になっちゃう
主人公も賢くて優しくて明るく前向きで、お父さんも良い人で…ってちょっと子供向けのアニメっぽい感じがしてしまう
絵はきれいだと思いました

アンジェって男性？女性？胸あるよ？？

無料分75話まで読みました。
ジルがラシェリの顔を傷つけるとか、父は王宮勤め（結構要職な感じ）なのに貧乏とか、ラシェリもそんなに知識があるならもっと良い仕事あるだろ（引く手あまたと言う意味で）とか、ラシェリが関わるとあっという間に問題が解決するとか、いろいろツッコミどころが満載でした。

極めつけはアンジェがジルを悪魔の子と言った件。王座に魅了され、欲しがったのはアンジェやジルではなくアンジェの母だと思うのに、なぜジルに暴言を吐く必要があったのか。母が罪の意識に耐えかね自死したら怒りの矛先が王座に向かうまではわかるけど、それなら自分が王位継承権を放棄して王宮を去れば良かったんじゃないの？死を偽装したり他国に入り込むとか何でそんなにややこしいことしてるの？と思いました。（あとアンジェは男性なんですよね？胸があるから女性だと思ってた(^_^;)）

残り5話なので課金して読むのもありかなぁと思っていましたが、読まなくても話の展開が何となくわかるのでここまでで良いかな。

聡明なラシェリは暴君と噂される国王ジルの教育をすることに。家庭教師兼偽の婚約者になりジルの心を開くと国を正しく導いていく。賢く真面目で可愛いルシェリにジルも他国の王子も恋しちゃうのは納得。ラストにはジルの母や兄弟の話しも出てきて心を閉ざしていた理由もわかり伏線回収されています。