【ネタバレあり】悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるのレビューと感想（7ページ目）

妹の策略で殺されたと思ったら7年前に回帰。いわゆる転生復讐もの。目新しさはありません。強いて言うなら聖女、悪女の線引きが神により明確になっていることくらい。お約束好きな方はどうぞ。

初回でいきなり

回帰する話ですが、初回、伴侶である男性がいきなり主人公の巫女を殺めるというのがちょっと受け入れにくかったです。この先時間があれば読み進めるかもしれません。

無料分まで読みました。
やはり殺されてからのお話は、苦手です。個人的に納得が難しく、飲み込みながら読んでます。生きるからこその表現が、勿体無い感じがして。

楽しみながら読んでらっしゃる方が多いようですが、よくある転生ものと違って変わりようが緩やかなだけに”そこなんで避けようとしない？”と思ってしまいました。
最初のほうで”ん？”って思ってしまったので続きは見ないかも。

最近よくある回帰ストーリー。
聖女と悪女解りやすい見た目と表情。
絵がちょっと、個人的に好きな感じではないのが残念。

悪女と殺された私が聖女の理由

一度目の人生は妹に貶められ悪女として殺されたが二度目の人生は聖女として聖霊に助けられて生きる事になった。

どうなる？！

まだまだ騙されそうな、危うさがあるけど、ニセの聖女であったアメリアに騙され、断罪と称し殺された主人公ミーシャ。
7年前に逆行し、今度は生き残れるのか？！
アメリアのあの手この手を上手く避けられるのか？！

面白いけど

聖女が間違えられて、あの世に送られたかと思ったら転生して、今世こそは！との定番のお話し。内容は普通に面白いのに、ドレスが下品だったりしてちょっと残念…

最初に陥れられたっていう表現が入っていた時点でもうヒロインが真の聖女の巫女だってことが分かってしまいました。
そりゃそうだろうけれど、もう少しそれを明確にするのは伸ばしてほしかったです。

陥れられたと表現されている時点で本当の正の聖女？はヒロインのことだったんだなとすぐにわかってしまいました。