【ネタバレあり】青のミブロー新選組編ーのレビューと感想

第二幕！

第二幕の幕開け。この先どんな結末が待っているのか。新選組としては歴史上史実が確定しているから、そこへどうファンタジーで入れ込んで行かれるのか、とても楽しみです。新選組を基軸にしている物語は本当にもう漫画でも小説でもドラマでもめいっぱいあるけれど、画力が素敵なので後世残る名作になられると良いな☆決着していないため☆４つで。

娘のおすすめで読みはじめました。いよいよ新撰組としてスタートですね。ああ、中高生の頃にこの作品と出会えていたら、幕末にもっと興味が持てていたのに…

山南さん、、、

新撰組で一番好きな山南さん。
史実では謎が多く人物像がほぼ分からない方です。そんな山南さんが青のミブロではきちんと描かれていて私はとても嬉しく思っています。近藤さん、土方さん、沖田さんたちメインの幹部より目立たないかもしれません。でも、周りとの調和を重んじ「新撰組の良心」と言われていた山南さん。
わからないことばかりですか、もしかしたらこの作品のように何かを諦めてあえて日和見を貫いていたのかもしれません。でも、それでも皆に慕われていたのは事実です。
剣の腕も人間性もとても優れていた人。
史実通りならもうすぐ、、と悲しくなりますがそれでも続きが気になって仕方ありません。
新撰組。近藤さんと土方さんが鬼を貫き、終盤は粛清に多く時間を費やしているように感じますが、この作品の通り熱い気持ちで信念を貫いていたのかもしれないと思うと、より一層新撰組を好きになります。

時が過ぎた

婆ちゃんも歳取った~
けど元気そうで良かった🥲ちゃんと育ててくれた婆ちゃんや一緒に育った妹に手紙で近況報告してるんだなぁ。
子供の時からの成長が感じられる作品。

にお青年

青のミブロを10話程読んだ時に目に入った作品です。
試し読みを見てみるとびっくり！
におがでっっかくなってました。。。

あんな子供だったのに..と衝撃を受け、更に知らない人ばかりになっていて驚きましたが、おばあちゃんがいて安心