【ネタバレあり】実力主義に拾われた鑑定士 ～奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました～のレビューと感想（2ページ目）

面白い

鑑定士ものが好きでよくみています。
設定が無能って言われる意味がわからないけれど、もともと最強だと思います。

新たな異能マンガ

勇者モノのマンガは似たり寄ったりですが、これは鑑定スキルが特に異能化した主人公の英雄譚です。ほぼ、ド隷のような扱いを受けていた主人公を、敵国スパイが発掘します。鑑定スキルの早さ、正確さはもちろんのこと、人物鑑定スキルというか能力鑑定スキルまでこなすという異能を発揮。
勇者パーティーのサポートメンバーに関する書籍もあらわれていますが、これは新たなストーリーの開発の魁としても良いと思います。

規格外

すごい鑑定の能力を持っているのに
認めてもらえず　使い捨てにされた男の人が　新しい環境で　適切に働けるようになります　鑑定の力がすごいです

無敵な鑑定士なんだけど、なんか欲が無くて…。どうやったらブラック企業にならないかな？みたいな考えがある。才能はスゴくて育ててる弟子の子たちがどうなっていくのか楽しみ😍

おもしろい

主人公の鑑定の能力がこれから、どんどん仲間にも影響を与えていって、活躍するんだろうなと楽しみにしてます！

鬼○の刃の善○みたいにひとつの事を極めた結果すごいスキルを習得してしまっていた主人公。自分のすごい過ぎるスキルの無自覚から救い出されて…

面白さがわからない

地味顔の主人公が天才的な能力で美少女たちで周りを固めていくとてもラノベちっくな異世界ファンタジー
物の鑑定と人のそれとは違うのいうのはファンタジー小説界隈では公然の設定なのでしょうか？
そのへんを理解できていないので「人間の鑑定まで！」と言われても凄さが伝わってきませんでした

恩義なし？

どーれい　扱いしていた国への恩義は全く一切なし。って言う、キレイさっぱり忘れます作戦は結構気に入った。けど、そんな簡単に人の心は入れ替われるかしら?

今後に期待

いいように使い倒されてただけの人が、いきなり人材育てたりできるのかなーと思っちゃったりするけど、そして実力主義っていうタイトルがどうかな、とも思うけど、どう英雄になっていくのか興味はあります。
（タイトルにある言葉を引用したらが不適切ワードだと言われて投稿できないというのもどうなのかと…）

母国でブラック労働をさせられていた主人公は、敵国の構成員の誘いにのって亡命。新天地で実力を認められ成り上がっていく。
という物語のはずなのですが、グラウス帝国での扱われ方も何か違う気がしてモヤモヤします。