【ネタバレあり】実力主義に拾われた鑑定士 ～奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました～のレビューと感想

鑑定師だった主人公。軍に入っていきなりどんどん動けるのは何だか違和感だけど、お話的にはとても面白いです。続きが楽しみです。

面白い

チートっぽいけど、やっぱ面白い！
いきなりの上官だけど、寄り添って能力伸ばしてあげるのって素敵！現実でもこんな上司居たら嬉しい！笑

おもしろい

クソ貴族野郎にいいように使われてた
可哀想な主人公。
ある日、スカウトに来てくれた人に着いて行ってから、人生が変わる。

力不足じゃない、環境が合ってないだけだ

ってセリフ。すっごく胸に、響きました。

面白い

主人公が酷い扱いされていた母国を捨て、敵国で英雄として成り上がるという点です。自分の力で逆境を乗り越えていく姿に爽快感を感じる読者は多いでしょう。特に「実力主義」というテーマがしっかりと根底にあり、スキルや才能が尊重される世界で、主人公がその能力を存分に活かして成長していく様子は、読んでいて非常に刺激的です。

また、鑑定士という職業設定がユニークで、他の登場人物たちとの絡みやストーリーの中での活躍が楽しめます。鑑定士の能力を駆使して問題を解決していくシーンは、知恵や工夫が求められ、単なる力任せの戦闘ものとは一線を画していて、知的な楽しさもあります。

実力を認めてもらえるのであれば、頑張る甲斐があるよね！人生は。
頑張らないで楽して儲けようとする人たちばかりだから、他人事のように思えない。
敵国ではなく、実力を認めてくれる国が自分の国になるんだよ！

鑑定すごい…

鑑定は強さではないけど、戦略として最強な気がします。いろいろなモノや人の鑑定で強さや弱点が見えて補って、強化して。

スキルが良い

主人公が持っているスキルが並外れているっていうのはよくあると思うんですけど、それが魔法とか剣術とかよくある感じじゃなくて鑑定スキルっていうのが変わっていておもしろいです。実用的だなって思います笑

主人公はずっと先、母国の為に尽力するかも

RPGに詳しい方が楽しく読めるのかもと思ったけど、詳しくなくてもあまり考えなくても面白く読めていると思う。主人公が、自分の国を捨てた形で敵国に行くというのはどうなんだろうと思ったけど、最悪な形で働かされるだけだったから、国を捨てる事に納得とも思うし、良心的な、能力を認めてくれる働き先もあったのではとも思う。とにかく先々母国と戦うことになるかは分からないが、幹部候補生になったのだから、自分の特殊能力をちゃんと把握して言動に気を付けてほしい。国家機密案件になるんだから。今の所、部下として能力を上げる指導をしているのは女性だけ。男性も指導してほしい。ところで、上司の少佐は年齢はいくつだろう。かなり若そうに少年っぽく見えるけど。実力があれば年齢関係ないんでしょうけどね。さて、この漫画、主人公のストーリー展開がどうなるのかわからないけど、もし主人公の母国が悪政の国になっていたら、志ある人達と良い国になるよう、今いる国と友好国になるよう尽力するということはないかな。

なんでも鑑定

宝石の鑑定から人の能力までも鑑定したり能力の範囲があまりに広くて、はなしもどんどんひろがっていき今後が楽しみです

面白い

軍事利用されるのはアレだけど奴れいから逃げれて良かった、敵国だけに国民的には悪い事だけど冒険者チートじゃないからしょうがないかな追放じゃなくて逃亡だからかそこがやばいな。