みんなのレビューと感想「優しい仇敵との政略結婚」（ネタバレ非表示）

おもしろい

最終話まで読みました。森の守護者に選ばれたユースピアが皇帝と協力して世界を正していくお話。最後少しグダッとなった気もするけど、ヒロインの好感度が高く絵も綺麗で楽しく読ませていただきました！

まどろこしいけど

最初はどろこしくて、なかなか話が進まなかったのですが、なんとなく読んでいるうちに面白くなってきました。

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国を守るための政略結婚だったはずが、結婚当日に兄の策略で殺されてしまうなんて、この世に悔いを残すようなことで可哀そう。そこで、彼女が願った通り国を守るために過去に遡り生き返る。
何とか力も覚醒したようだし、今度こそ兄に負けないように生きて国を家族を守れるように。

皇后の身代わりになった人が、狙われる！大変だー!!どうにか、無事でいて欲しい！助ける手だてはあるのか？ハラハラするね😅

ユースピアに惹かれます

絵が好きです。主人公2人素敵です。カナフもいろいろ苦労してきたけれどユースピアと一緒に大変な道のりでも乗り越えて欲しい。必ず乗り越えるでしょう!

つんでれ

ユースピアのお兄様ったら、つんでれで困るわね。
憎いのは愛情の裏返しでしょうね。あの不気味な人がいざ！という時に止めるかかばうか？？
感がえすぎ？

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形からは確かに優しい仇敵との政略結婚なのですが…明らかにカナフは恋焦がれて心から求めて結婚してます。守る様、守られるが超羨ましい〜

カナフがかっこいい

なかなか2人の関係が近くなるようでならないと思っていましたが、一気に近くなって、それもまた見ていてホントに楽しいです。

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王女であるユースピアは敵国帝国皇帝のカナフに嫁ぎますが、帝国に向かう道中で、命を奪われてしまいます。怒るカナフは破壊の限りを尽くすことに。魂だけの存在になったユースピアは、守護神に国を元に戻す力を懇願し10年前に生き戻るところからスタートします。カフカは激高するような面を持っていますが、実は優しいんですよね。そんな彼とユースピアが国の力を取り戻すために、様々な困難に立ち向かっていきます。

敵対する家同士の政略結婚を描いたラブストーリーです。最初は互いに警戒し合い、距離のある関係ですが、次第に相手の優しさや誠実さに触れ、心を開いていきます。政略結婚ならではの緊張感や周囲の思惑を背景に、恋愛感情が少しずつ育まれていく過程が魅力です。敵同士だった二人が信頼と愛情を築いていく、切なくも甘い展開が楽しめる作品です。