みんなのレビューと感想「それでも、親を愛する子供たち」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

この作者の作品で、社会問題が題材のものは、どんどん読み進みたくなる。登場人物たちの心情は、興味深い。

子供たちに視点をあてた作品が多い作家さんのようで。
大家族から核家族が主流になり、
やはりしわ寄せは子供たちにいってしまう。
大人が変えていかなければいけないのだろうな。。

いたたまれない

子どもが親によって苦しい悲しい思いをするのは、本当にいたたまれない。実話から書いているのだろうことが、やるせない。

考えさせられます

ショッキングな内容が描かれていますが、現実でこうゆう子供たちはたくさんいるんだろうなと思います。傷ついた子供たちが幸せになれますように。

無料分が少なすぎる

児童養護施設の子供たちを描いた作品です。無料分が３話だけでは、入り辛いかな。別のところだともっと読めたような。

リアルな社会問題がテーマ。
どんな仕打ちをうけても、子どもは親が好き。
施設に保護されても、母を思って泣く子の話を聞いたことがあります。親子って何でしょうね。

無料分だけ読みました。
絵は正直に言えばちょっと苦手かもです。。
ごめんなさい！！
でも、内容はしっかりしていたし、闇を見れるかな！おススメです！

無料分だけ読みました。
表ではわからない家庭内の問題は多かれ少なかれどの家庭にでもあり、自分と重ねて読みました。
目を背けてはいけないですが、胸がギュッとなりました。

切ない

どんなひどい親でも
忠実に愛されることを
懇願してしまう
こどもの
かなしい本能や
つらさが描かれている

表紙の 色使いが怖すぎて、何となく避けていましたが、中身の絵はそうでもなく。内容は、非常に切なく。それを表紙であらわしていたのですかね。