【ネタバレあり】神の目が届かぬ場所でキスをしてのレビューと感想

巫女のノミエが生贄のために神殿に閉じ込められていたとはなんとも切ない。兄も酷い。私の思い描く神と真逆な神。ストーリーに引き込まれあっという間に無料話全て一気読みしてしまった。

面白そう

13話まで読みました。
未来が見える巫女様として、民衆に崇められているノエミは、実は成人したら生け贄になるために存在していて、一族には監視され、何一つ自由に出来ない生活でした。偶然出会ったテオに触れたら、今までとは違う未来が見えて、生き残る道と自由を求めて、一緒に逃げ出します。初めての海や船やダンス、無邪気に振る舞うノエミは可愛らしいです。絵も綺麗だし、これからの展開も気になります。個人的には兄のエンゾの本当の気持ちや考えが気になります。
テオとの距離もドンドン近づくのでしょうね。これからが楽しみな物語です。

ピエールとどうなってしまうのか気になります！
テオ様と幸せになるんだろうけど、
他にも気になることが多々あるのでポイント購入考えています(笑)

なんというか

ヒロインが未来を見ることができる能力があることで、神の妻として生贄にされることがわかっているのに、なぜ神官たちの操り人形になっているのか本当によくわからない。

ビジュは良い

この物語は殺されて神の妻になる未来になる主人公がその運命から逃れるために奮闘する物語です。ですが、途中、TL展開があるので個人的に残念です。

神様

この物語の神様が傍若無人(無神)で、巫女であるヒロインを生け贄として悩ませます。ヒロインは未来視ができるので、神様の裏をかいて幸せになって欲しいです。

人間らしく生きたい巫女様

生贄となる事を決められている巫女。何にも見たり聞いたり体験したり、やった事が無いんだね(悲)
生きたいと、未来を変える決心をし、テオと婚約。結婚まで行くのかな？人に触れると未来が見えるなんて良いねぇ。しかも自分と関わりがある人に触れれば自分の未来も見える。酷い話だ、散々働かされて生命を神に捧げるために生命を脅かされる巫女。仕事の出来る人を途中で排除する様なもの。しかも、又自分と関わりのある人と出会う。テオの冠を隠してるかも知れないのにテオのために言えない。兄は妹が生き延びることを祈ってるよう。表面には出せないのだよね。幸せになよんやってよね。予知した様に、子供たちのいる未来が来ますように。

テオとのキスシーンよかったでした。少しエロさも感じられてよかった。ふたりがどうなっていくのか楽しみな作品です。

まだ6話ですが

絵が綺麗で、話がサクサク進む印象です。
巫女とは神の妻...古来、そういうものですよね...
しかし、ここでの「神の妻」は、神に捧げられる生け贄で、巫女としての力を発揮しているにも関わらず、命は奪われる運命のようです。この国の神は邪神なのかな...
神殿の面々が酷いやつらだな...、と思っていたら、どうやらヒロインの血縁...というか、父兄なのでしょうか？酷すぎますね😭
うまく逃げ切って、幸せな未来を切り開いてほしいですね！

神様からの贈り物。

神の巫女として、神と結婚する事が、あたりまえと思っていたヒロインは、自分の未来を予知夢で見てしまった。
それは､神と結婚して、私は死ぬ❗という未来でした。
はたして､私はそれが、いいことなのか？
私は死ぬ以外の道はないのか？
生きていたい。私はどうすればいいのか❗ヒロインの運命は、、、、
スゴイ!どうなるのかな、、、、？