【ネタバレあり】消える私に夫の愛はいりませんのレビューと感想（91ページ目）

22話まで読みました

最低な家族を持つ不憫な主人公が幸せを求めて生きていくという話はよくありますが、読んでいくうちに主人公のことをどんどん応援して行きたくなってしまいました。能力を使うことで徐々に五感を喪失し、最後は・・という展開はかなり衝撃的で、どうにか逆転劇が起こってほしい、幸せになって欲しい、消えてしまわないで、、、と祈るような気持ちです。

無料分を読んでいるところです。
家族から疎外されずっとつらい思いをしてきた主人公が幸せになることを願います。

面白い

読んでいくうちに、どうなっていくのかとても気になり、いっきみしてしまいました。家族に恵まれなかったお嬢様には幸せになってほしい!

絵が綺麗

なんか、もうすごく救いがない感じではじまるし、ずっと辛いけど、絵が明るいから、なんかハッピーエンドを願いたい。
侯爵いい人だし、みんな、何かしら有るけど、幸せになって欲しい。
いや、実家がやばすぎて、見てて辛いわ。

五感喪失を取り戻すのは真実の愛。みたいなことがちゃんとありますよーに。それを前提にしてワクワクドキドキかっこいー！かわいい！と思って読んでます。

めちゃめちゃ素敵な侯爵様じゃん。
みんな素敵だよね。
でも人を物のように扱う家族なんて本当にうわざりしちゃうよね。

辛い思いがつたわります

最初は、単なる思い違いかとおもいましたが、
特別な能力が彼女を蝕んで、本当の愛を諦めようとするなんて馬鹿気ています。
今後の彼女の未来が明るければいいな。

絵が綺麗

公爵様がかっこいい、人をよく見ている、冷たいようでとても優しい人。
ヒロインの家族も婚約者も最低。
気遣いも感謝も何もなく　未来をみる能力を利用するだけ利用して。ヒロインの目にも体調にも気づかずどんくさいよばわり…
最低な人たちを見てて苛立ってくるので
ヒロインには早く幸せになってほしい…

最低な家族！

家族の中で一人だけ髪色が違い、彼女は子爵家で特殊な力を持っているが、その力を使うと体に重い負担がかかるが彼女は家族に、体調も気づかれず…。
その力に家族達と婚約者は依存しすぎていた。
彼女は疲れて家を出ようと考えていた時に、ある侯爵が子爵家に突然訪ねて来る！
侯爵は有名な方で、髪色の違う彼女に会いにきた…そして会ったその場で彼女の片目の異変にすぐに気づいた。
侯爵は媚びない女性(婚約者候補を探していて、彼女と２人で話して現婚約者がいるが婚約破棄をさせ、彼女も候補の邸に行きたい！
と同意し、その後候補と住む事になる。
彼女にとって居心地の良い邸と侯爵の優しさに惹かれていくのだった。

読めば読むほど引き込まれる作品です！

無料掲載がきっかけで読み始めました。
家族・婚約者に「未来読み」の力を利用されてきた主人公。悪名高い侯爵様と出会い、自らが大切にされることを知っていく。
読めば読むほど引き込まれる作品です。