【ネタバレあり】消える私に夫の愛はいりませんのレビューと感想（50ページ目）

はじまりは

はじまりは、突拍子もなかったけれど、だんだんストーリーに引き込まれていきました。相手を想う気持ちが素敵すぎます。どうか、2人が幸せになりますように。

五感を失うってとても怖いこと。だけどルナティアは限られた時間を自由に生きようと決意。ルナティアはノクス侯爵の花嫁となり、死ぬことを覚悟するが…ノクスは
評判とは全く違う人で、ルナティアのしたいことをさせてくれる優しい人だったので、2人なかむつまじい夫婦になって幸せになってほしい。

伝説の花「月下草」に願いを！

あるある設定のお話だけど、未来読みの能力・五感喪失という代償・伝説の花「月下草」・現在の婚約の破棄と新しい嫁ぎ先との交渉は自分自身で等珍しい設定もある。他の登場人物も、勿論ヒーローである侯爵、殿下や皇后陛下（陛下がなかなか登場されないのは謎）お付きの人等、特徴的な人物も多くて期待して見ています。主人公の家族は多いのに、理解して可愛がったのは今は亡きお祖母様だけという、呆れた家族。母親くらい優しく接してくれても…実母でしょ！って感じ。強く優しいヒーローと共に敵を倒し退け、月下草を探し出し、皇后陛下も主人公も身体が快復し幸せになるというストーリーなのは間違いないと思うけど、どういう展開でそこに持っていくのかな。期待です。が、ところどころ首をひねるところが…。このエピソードは後々に関わる事？だったらもう少し丁寧に描いた方が…。怪しい側室とのお茶会の事はちゃんと報告したの？側室の住まいの方から戻る主人公を見かけて怪しんだ殿下、その後どうしたの？いろんな情報は集めてるんだよね？双子の弟は情報を伝えてるの？多くの疑問は今後の展開のどこかで答えてくれたり見せてくれたりするのでしょうか。それから主人公が侯爵にお願いした「私が必要なくなったら◯して下さい」の言葉。最初の状況ではこう依頼するのも仕方がない所もあるかもだけど、そろそろ取り下げてほしい。他の方もおっしゃってたように、失礼ですよね。

タイトルから、最初は淋しい話かと思っていましたが、家族の無神経さにイライラしつつも、あまりない設定の話に惹かれ読み進めています。

無料分の49話まで読みました。
主人公は身を削って未来が読める力を家族に利用されなんとも可哀想な環境てしたがクールで優しいご主人様と出会えて生きたいと思えるようになった！
幸せになって欲しい！

おもしろい。

家族からもうとまれていた主人公が地位ある男と婚約し、煩わしい取り巻きから解放され幸せになっていくストーリー。ただ、不運はそこからはじまる

内容がある作品

絵がとても綺麗＋きちんと中身があるお話でおもしろかったです。主人公2人に信じられるものが見つかって、ハッピーエンドで良かった〜

未来を読む力を持ちながら家族や婚約者にいいように使われてその力を使い過ぎて五感がだんだんとなくなってしまうなんて可哀想すぎる。

逃げ込んだ侯爵様は噂と違い優しい人で良かった。幸せになって欲しい。

面白いです

未来を読める力の使いすぎの代償に五感を失うことを知った主人公が家を出る話。家族の愛情を受けられなかった理由は特段なくて、真ん中っ子だったから？未来を読む力があるとわかってからもあまり家族から大切にされてないのは気の毒だし、なぜ…と不思議に思いました。
家を出てノクス様と幸せになることを願っています。

ルナティア優しい！

未来読みの能力をもつルナティアが、家族のわがままで1日に何回もその能力を使ったせいで、五感を全て失ってしまう未来になったうえ、家族はルナティアが体調が悪くてもあまり心配はせず、片方の目が見えづらくなっているのに全然気づかないのは本当に家族と言えるのかと思い、ルナティアが心配だったけど、ノクス様に出会い、たくさんの危機があったがノクス様の妻となったルナティアを見るとルナティアの家族達と住んでいる頃よりずっと幸せそうですごく安心しました。