みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 金のがちょう」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

金のガチョウもカエルの王様も最後はハッピーエンドで良かった。おどろおどろしい話も終わりよければ全て良しですね

この作者の話によく出てくる逞しい主人公は結構気に入っている。
割と現実的な話が織り込まれていたりするのも面白い

いつの時代も

お金に執着がない、優しい人っているもんですね。
出来ればそんな風に生きていけたら、お金では買えない物が見つけられるかも。

絵も独特の妖しさも楽しめるし，面白いです。表題作以外もいいです。残酷さも表現した，大人向きのグリム童話です。

なかなかおもしろい

グリム童話を題材に、こういう切り口があったのねー、と私は結構面白く読みました。絵も綺麗で、普通に童話として読めてしまいそう。

おどろおどろしい所に惹き込まれる。
でも、最後は暖かく終わらせてくれるので安心して読めます。
まだ少ししか読んでないけど、先の話もそうだよね？

金甁梅から飛んできたのと
この漫画家さんの事は知らないのだけど
娯楽作品として充分に楽しめる
ストーリーにも自然に違和感なくスッと
入り込める

金瓶梅からきました

この先生の作品、グリム童話金瓶梅からこの作品にたどり着きました。微細で美しい絵柄から織り成される残酷な描写がたまりません！

読みやすい。

一つずつが短くて読みやすい。
よく知っている童話をもじった話は意外性に面白さを感じるところもあり。
知らない話はただの漫画としても楽しめる。
隙間埋めの休憩に読みやすいかな。

コッペリア

バレエのコッペリアはE.T.A.ホフマンの「砂男」が原作であることは常識なので、不気味な味わいになるのも当然です。