【ネタバレあり】各位、私のことはお構いなくのレビューと感想（12ページ目）

見えない差別意識

見えない差別意識、アンコンシャスバイアスというものがあると聞いてから、日常の中に沢山あるなあと思っていたけど、良かれと思ってが一番見えない差別意識の隠れ蓑だな。
自分も気をつけよう。

身勝手な評価

本当に面倒なのは『あなたの為に』を付けて自己評価を勝手に押し付ける人達。同じ様に外見を揃えたって結局は何か言いたくて仕方ない人種なだけ。人は違うから良い、だって区別が付く。そう言う考えだって無いと絶対に困るのにを気付かせてくれる人は貴重だな。

良い風に年を重ねたい。

初瀬さんかっこえぇ〜…おひとりさま独身アラフォーの私です強く生きるぞ。彼氏もおらず作る気もなし結婚願望もなし、これまで後悔はないはずだけど時折答え合わせをしたくなるような不安や焦燥感がふとおりてきますが、答えは私の中で作っていくしかないんだと。迷ってもいい、間違えたっていい。自分自身そして周囲へ誠意を持って接していくことが大事。自分と違って恋人がいる人、結婚している人、パートナーシップがいたけれど解消した人、世代の異なる人…みんなそれぞれの苦労があって、すべてを解ることはできなくても、頑張る女性にさりげなく優しくできる女性でありたい。初瀬さんや智子、登場する女性たちみんなが素敵(になっていくの)でこんなにアツい感想(抱負？)となってしまいました。先が気になるし何度も読み返したい！

自分に重ねてしまう。

智子ちゃんのほわほわとした感じがすきです。よく言えば、協調性がある。悪く言えば、自主性がない。でも、私もそんな感じなんです。なので、初瀬さんのはっきり物を言える事には憧れます。

面白いです

広告で見かけて読んでみたら、面白かったです！
部長さん？(表紙の人)が言っていることが結構刺さって、面白いです。
この漫画を読んで、自分の好きな服や着たい服を着ればいいんだって思えるようになりました。別に、おしゃれに気を使いたいって思ってる人は、自分の思うおしゃれな服を着ればよくて、でもそれを他の人に押し付けるのは違うんだっていうことを知りました。

女の友情なんてそんなもの

40になったら、自分が着たい服着たらダメなの？
そんなのおかしい。
それをまた女友達があれこれ言うのはただの迷惑。
女の友情なんてそんなもの、、
自分が幸せならそれで良い。

初瀬さんがすごい

すごく面白いです！
最初は初瀬さんが空気を読まないのって結構まずいことだと思っていたのですが、読んでいくうちに、ただ空気を読まないんじゃなくて、あえて空気を読まないで発言している風に思えてきて、それができる初瀬さんはすごいなと思いました。
それに、面白いだけじゃなくて結構刺さる言葉を言っていたりするので、納得できます。

友達に勧められて、読み始めました。

読んでいると、イラッとしたり、嬉しくなったりと
世界観にどっぷりとはまってしまうような内容でした。

今後の展開がとても気になります。

まだ、途中までしか読めていないので、
続きを楽しもうとおもっています。

同僚も上司もとてもひどい。今の時代、あり得ないくらいの人の外見いじり。初瀬さん以外、みんな嫌な人です。初瀬さん、とてもステキで且つ押し付けがましくなく、とても救われます。

智子もなかなか。

智子は性格が悪い。
それを自分で気付いていないだけで、相当なもん。
同僚の彼氏いる子と結婚してる子は、分かりやすい性格の悪さ。
でも智子は陰湿な感じ。
自分のファッションセンスはゼロのくせに、人には奇抜なファッションだ、バブル引きずってるだ言ってて。
褒めてます体で言ってるけど、十分貶してるから。
その性格の悪さ、自分の努力の無さ、全部ムカつくわ。