4.0
お嬢様がお坊ちゃま?って??
タイトルにひかれて、絵もきれいだったので読み始めました。
まだ無料分の途中ですが、ツンデレお嬢様(実はお坊ちゃま)と、専属メイド(元ネタではモブキャラのはず)の今後が気になります
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タイトルにひかれて、絵もきれいだったので読み始めました。
まだ無料分の途中ですが、ツンデレお嬢様(実はお坊ちゃま)と、専属メイド(元ネタではモブキャラのはず)の今後が気になります
また転生モノか…とあまり期待せずに読んでいたのですが、クロエのツンデレぶりがカワイイのと、主人公の天然ぶりにいつに間にか親しみを感じるようになっていました。ストーリーもそこそこテンポよく進むので、ついつい読んでしまいます。
タイトルからしてネタバレ、はい、そのとおりです、ヒロインブレア(本来はモブ)が仕えたお嬢様クロエが、異能に目覚めた後、クロードお坊っちゃまになった…というお話。
では、なぜそんな面倒なことになったかというと、非嫡出子であるクロエ、正妻の公爵夫人の目を逸らすために、魔法薬で成長を巻き戻し、女の子を装っていました。けれども、異能に目覚めた彼女は、屋敷を追い出されたブレアを連れ戻すために、青年クロードとして生きることを決心します。その理由は、ズバリ「愛」。初めは家族愛だったものが、だんだん異性としてブレアを意識し、大事に思うようになっていく…けれども、ブレアはクロエを女性と信じている…その微妙さが、前半のキモ。クロエのクイーンオブツンデレぶりが、たまりません。
後半は、クロエ改めクロードが、ブレアに男と認めてもらうために、押して押して、押しまくります。だって、公爵家の後継者に名乗り出たのも、全てブレアのためだもんねー。スパダリクロード、背が高くなって、イケメン度が増して、マジ眼福です。
紆余曲折を経て(神様でさえ登場する!)、たどり着いた最終話。ブレアの問いかけに対し、クロードが答えます、「ありきたりなこの瞬間が、涙が出るくらい幸せだ…」二人で共に生きる喜びを、これだけ如実に表した言葉は、他にないのでは?
傷付いた二つの魂が巡り会い、理解し合うことによってたどり着いた奇跡の物語、もちろん星5です。
読み出したら止まらないやん!!
主人公の思う感覚や頑張る姿がとにかくスカッとする!クロエの味方になることで四面楚歌だけど、そんなの微塵も気にしない芯がいいね!
なんとなく惹かれて読み始めましたが、どうなるのか予測できなくてワクワクします。このまま何事もなく過ごすのは難しいかもだろうけどいつか幸せが訪れることをいいなあ。
異世界系というかお嬢様系というか、そうゆう系統はあんまり読まないし好きじゃないけど、気まぐれに読んでみたら意外と面白かった。
なんとなく流れはわかるものの
いつ男性になるんだろうってワクワクしながら読んでいます
まだ薬の内容まで行き着いていまんが、もとの男性になるのを止める薬なのかな
早く薬の正体知りたいよー
ツンデレなお嬢様がかわいい。
ブレアがお嬢さまをとても大切にして一途に尽くす姿が好き。
いよいよってところまで読み進められたので、最後まで読む!
転生後、物語の主人公の待女として仕えることになったブレア。公爵の父の婚外の子として生まれ、正妻から嫌われ、ろくな食事をもらえずに痩せたお嬢様クレア。いじめにもなんのその、前向きに支えていく。いつしか、お嬢様は恋して家族になろうと約束。お嬢様は薬で成長を抑えていた男だった。
71話読んだとき!?これは!と、1話読み返しましたー!やっーと繋がったー!このスッキリするまで無料で読めるなんて、本当神コミックに感謝です!続きも読んでいきます!