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紙媒体の漫画でも読んでいました。
一話一話で話が違い、心にぐっとくる話が多いです。
絵がほんわかとしていて、読みやす漫画です。
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紙媒体の漫画でも読んでいました。
一話一話で話が違い、心にぐっとくる話が多いです。
絵がほんわかとしていて、読みやす漫画です。
このマンガをホラーと分類するなら
静かーなホラーマンガってカンジです。
まさかセミの幽霊が出てくるとは……。
妖怪マンガが好きなので、知り合いにすすめられて読み始めました。絵面がキレイで話の内容も優しく、ほっこりするものが多いです。主人公は目が見えませんが、それでも人や幽霊など、温かいものに囲まれている感じが素敵です。今後の展開も楽しみです。
一気に11話まで読んで、ハマってしまった感!泥臭い現実とふんわりと心を温めてくれる閑と未信。生と死、過去と未来が交差する不思議な四辻。次が気になって仕方ありません。
ちょっと昔の漫画なのかな?でもすごく面白くて、切なくて、ジーンとくるお話
この世とあの世の境界線が薄くなるのが辻??
素敵な易者さんです
目の見えない弟さんとの関係も、素敵なものです
まだ読み始めたばかりだけど、2人とも心優しい人なんだなと。
それにしても、お兄さんっていつの時代からいる人?
人間ではないのか?と不思議。
ほんわかとした、お話が多いマンガでした。
どこか、ほっこりするような絵のタッチでもあるし内容でしたのでスラスラと読む事ができました。
易者だからこそ「見抜ける真実」それは「生きているか・亡くなっているか」という部分は関係なく、必要な言葉を投げかける…その言葉を「聞くか聞かないか」で、結果が異なる。故に「良い結果」「当然、そうなるよな、という結果」などがあります。人を良い方向へ導くだけではありません。報いを受けるべき人には、それなりの対応をする易者。静かな優しさを感じる、良い作品だと思います。
辻占売という言葉を初めて知りました。悪い事をした人には悪い事があり、良い人は助ける。とてもすごい力だと思います。私も一度みてほしいです。
独特な不思議な世界観に、思わず引き込まれてどんどん読み進めてしまいます。少し怖くて、切なくて泣けるストーリーと、魅力的な登場人物がすてきです。