みんなのレビューと感想「あなたの後悔なんて知りません」（ネタバレ非表示）

自分のためか、子供のためか

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自分を愛さなかった皇帝に身下り半を突き付け、皇帝の子供も身ごもってたにもかかわらず身分を偽って外国暮らしを決め込んだエリヤ、かつての最愛の令嬢と結婚できなかったから、代わりにエリヤと結婚した皇帝。皇帝と愛し合っていた？のに結婚できずこれまた外国に渡ったけれど皇帝の子？を携えて帰ってきた令嬢。子供はいったんは二人とも王子の扱いになるんだけどさ、可哀そうよね。特に皇帝がお父さんだと思ってたやさしいお兄ちゃんが実は母親が嘘ついてたとか。

エリヤが皇帝に愛想つかす気持ちはわかる。愛されなくてもいいと思って、一方的に愛情を長い間注ぎ続けたのにあほらしくなったんだよね？もういいよ。やりつくしたから悔いはないってかんじ？運悪く妊娠しちゃったけど皇帝の子だってわかると命も狙われるからね。隠すしかない。子供ができたって皇帝の態度が変わるかわからないものね。許す！

身勝手だなぁ‥

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結婚前　結婚後　離婚後　それぞれに心境の変化ありそれの気持ちも理解できますね。ただレイモンドはもっと早く気がつけよ！って感想が一番強いですね。後悔先に立たずの諺通り。エリヤも子供も父親も選べない気持ちもわかるけど一度は覚悟決めたでしょう？とも思ってしまいながら読みました。無料分までですが2人の関係がどうなるかなと予想してます。

絵は不安定、途中で誰？となりますが。

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とにかく物語を引っ張るので。話が長いせいなのか、作画が不安定になり。何と言うんでしょう、段々美しい絵になって行く、とかでは無く。ひたすら「誰ですか？」レベルになって行きます。
幼馴染で婚約者のエリヤはレイモンドに想い人がいる事を知りながら、嫁ぐ。レイモンドは、他国へ嫁いだ想い人、リゼナが出戻ったのを知り、また、彼女が王家の子だと主張する息子を皇子として迎えるが、一応その時点でエリヤを離婚する事はしない。
レイモンド、エリヤとの結婚式の際、お前を愛さない宣言したものの、どちらともやる事やってて、クズ認定される。が、実は物語が進むにつれて、リゼナが連れて来た皇子はどうやら兄皇子の息子だと知れる。そうなのよレイモンド、リゼナに迫られて一服盛られたけど、彼女とは一線越えて無さそげなんだよね。でも、そんな事を知らないエリヤは自分も懐妊した事を告げずにレイモンドの前から消える。
エリヤを失ってから、エリヤへの愛を知り後悔に暮れるレイモンド。そう、それこそが「あなたの後悔なんて知りません。」
もちろん全て詳らかになり、レイモンドはエリヤに改めて愛を告げ、2人の間の子供・カーライルを正式な後継者とするんだけど。
その頃にはもうだいぶエリヤも逞しくなってるので、おいそれとレイモンドを受け入れない。
そこからまた長い。長いのよ。
仕方ないよね。彼等を取り巻く権力争い等も盛り込まれ、とにかく引っ張る、引っ張る。
もう直ぐ完結しそうなので、それだけを楽しみにしておきます。

頑張って

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これから真実を突き止めて無罪にお父様をできると信じてます。でも子供のこともバレてしまうのかと思うと展開が楽しみです。

続きが気になって読み続けてますが

話の続きが気になるので、何か毎日読み続けてます。でも主人公たちの絵が個人的にちょっとニガテな感じなのでその点が残念

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子供の頃から、お互いが一番の心の拠り所で理解者だと思っていた二人。好意を抱いていたのは自分だけと知った時から、彼女の選択が報われる日が来ることを願い続けてる。

なんというか

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とにかくレイモンドがマジで腹立つ！！
少しもヒロインちゃんの気持ちに気づかなかったのかなー。ずっと不安な気持ちでいたらお腹の子にも影響が出そう。

絵が・・・

吸い込まれるストーリーなんだけど、ちょっと複雑だけど読み進めたい話なのに絵がちょっと。風景や人物以外は自然なのに何故か人物だけは？苦手なのかな?初期の作品なのかな?もう少し自然なタッチで描かれたらいいのに。

苛立ち

あー!!苛立ち！この一言です。辛い時にいつもそばにいてくれた主人公をないがしろにし過ぎ。何で気持ちをぶつけないのか、とにかくイライラします。こんな夫、いりません。無くして初めて後悔しな！！タイトル通りにざまぁ〜期待です。

策略されると辛いよね

おそらくリゼナは他の皇族との子を持ったのでは？
でもこんなに初恋を引きずり続ける男に対して優しすぎなヒロイン

どうか穏やかに過ごして欲しいなー