みんなのレビューと感想「公女、絶不調なり」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

面白いです。

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ヒロインのキャラも、前向きで根性があるがんばり屋さんで、気持ちと体調のギャップが面白い。それを守る護衛の騎士？の潔癖症すぎなのも、でも、ヒロインはそれをも受け入れ壌土する賢明さ。
でも、まさかの恋発展⁈ちゃんとラブあるんですね。

面白い。

タイトルに引かれて思わず読んでしまった。思った以上に絵が綺麗で主人公が色んな表情があったりで、読んでて凄く面白い。

絶不調な令嬢に同情

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病弱な人にしか分からない身体の不調のツラさ。
ベッドから起きることも食べることもまともに出来ずにいる読み始めの頃。
そんな身体の公女に憑依？転生？した女性に訪れる不幸の始まりにホント同情してしまっていた。
少しずつ少しずつ回復はしていくけれど、そんな中 父親からボディーガード？を派遣され護られることに。
父親を敵視する輩が娘の命を狙われボディーガードに護られる。
身体が思うように動かない中、散々だよね、これが運命なのかって可哀想に…。

小説の中の余命幾ばくもない登場人物に憑依するお話ですね、
魔法や精霊なんかも出てくるお話の様です。
9話まで読みましたが、今の所、主人公の祖父を除いては、周りにいる人たちに悪人らしき人物もおらず、メイドたちにもとても大切にされています。
表紙画の男性ガイシャという人物も、謎に包まれてはいますが、最初から主人公の父との約束で、主人公を守るという前提で登場するので、まだわからない事だらけですが、なんとなく安心感があります。
小説のヒロインという女の子もとてもいい子そう。
まだ面白いと思えるような展開はないのですが、画が丁寧で、
会話や主人公の考察なども、余計な物やあやふやなものが無く自然でいいと思います。
無料分も多いので、期待を込めて星４つつけさせていただきました。