【ネタバレあり】暴君の子を授かりましたのレビューと感想（6ページ目）

誰が最後に真の愛を勝ち取るか？

そもそも何で子供が出来る事をしたのか？愛が無いのに…子供は認めない。一緒にいたい、とは、やはりわがままな暴君だ。逃げられて、子供がいるのも知らずに捜そうとするのは、愛情なのでは？気づかないって罪作りだ。団長と子供が出来てたら、別の未来もあっただろうに。子供も巻き込んで、波乱万丈で、どうなるのか？子供たちも、大人に振り回されて大変だね。みんなが幸せになる方法は無いのだろうか？三角関係？難しい立場だね。

4話まで読んだ

孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう？
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな？

じわじわ続きが気になる作品

暴君と言われる皇帝陛下に仕える女騎士イーラン。彼女が町のお祭りでハメを外した相手が、
町人に変装していた陛下だった。そしてその時に皇帝の子供を身ごもってしまい、さあこれからどうするのか、、、
というストーリーです。
初めは何となく読んでいたのですが、逃げたり捕まったり戦ったり愛されてみたりとイベントも多く
じわじわ続きが気になる面白い作品です。

思った以上に

思った以上にイーラン卿もといランの周りが束縛系な男性陣が多かった。イーランもバレたらやられると逃げ回るので余計こじれてしまった感じです。

わかんないけど面白い

なんでこんなストーリーなのかよくわかんないけど、とりあえず面白いです。子どもがもっとお話してかわいいままでいてほしいです。

どうなるのか…

最初はなんとなく読みはじめて、「ん～」って感じだったけど、読み進めていくうちに、どうなるのか、「イーランはどうなるの？？？」となってました。
続きが気になってます。

イーランとカイルの夢の中のやり取りが、可愛くて続きを読みたくなる
イーランは無意識だけど、カイルのことが好きなんだよなぁ
子供たちを介して、家族になってハッピーエンドに向かうのに期待

好きです！

これは、かなり好きな作品です。
家族を粛清して皇帝になり、戦争を引き起こして暴君と言われるカイラト。
騎士イーランと一夜を共にしたのは、実は相手が誰なのか分かっていたからなのだと途中で明らかになった。
レオンハルトは真面目でまっとうな人格を持っているし、良い人なんだろな、とは感じるけど、やはりマノアは陰のある男性に惹かれる。
そして、母としてのイーランをすごく応援したい。
皇后の座を狙う陰謀によって拉致されたイーラン。
皇帝は彼女の奪還が出来るのか！

読んでるうちにだんだん面白くなってきました。
団長もいい人だけど、カイルも意外といい人なのかも…
昔からの育てられ方で冷酷になるしか無かったしね。
最後にどっちを選ぶんだろ？？

皇帝さま素直になって

イーランと皇帝。皇帝はイーランの事がずっと好きなのにすなおに表さない。夢の中では優しく素直になってるのに…つめたく残酷になってしまった悲惨な過去。仕方ないのだけれども、かわいらしい子供たちと四人幸せになって欲しいなー