みんなのレビューと感想「ディレッタント」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

胃もたれで、頭がパンクして、喉詰まり

ジャンケンほかほか北海道、あいこでアメリカヨーロッパ、なーんてじゃんけんの仕方があったけれど、このお話もいきなり韓国？イタリア？カンボジア？って飛び回って、地理世界史が苦手だった自分にとっては、早くも胃もたれが…。
　おまけに登場人物の名前も、韓国人？英国人？イタリア人？と統一感がなく、頭がパンク状態💦
　よく考えたら自分、ハードボイルド、バイオレンス、スプラッターも苦手で、喉詰まりを起こしています。
　人によっては、面白く感じるのかもしれないけれど、少年漫画みたいな色遣いとコマ割りで、１話１話ついていくのがやっと。各話の最後らへんにぶっ込んである、関連性を整理したハナのメモがなかったら、完全に読む気失せていたかも…。今んとこ、課金してまでは読まないかな？
　ちなみに「ディレッタント」について、うぃきぺってみたら、イタリア語由来で「熱心な音楽愛好家」のことを指すとか…そこから意味が転じて、現在は熱心なアマチュア芸術愛好家のことを、ちょっと揶揄って表現しているみたいです。自分なら「偏執狂」とでも捉えるかな…？

絵柄が古い

ストーリーの出だしや雰囲気は
わりと感じが良いかなあ、と思いました。
けど、ちょっと絵柄が古いのと色の塗りが
雑で、さきを読む気が…。

カッコ良い女性が活躍するハードボイルド

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英国の軍事会社､バレンタイン，ディに所属するイ，ハナは、双子のドゥイが国際マヤク犯罪捜査部の仕事で、イタリアのマフィアのボスを追ってる途中で、死んだという情報を得て，必ず生きて居ると信じてカンボジアに乗り込んだ、組織でもやり手のハナは、何せカッコ良い、拳銃さばきも身のこなしから､ありとあらゆる手管を見せてくれる…
途中現れたイケメンのリオは、マフィアの情報を掴んだハナに協力すると言いながら､派手なトラックの爆破の最中、ハナに気を失わせて連れ去る、果たして彼は味方か敵か？ここまで無料で読んだ、ハナは無事に弟のドゥイを助けられるのか？無事任務を遂行出来るのか？はたまたロマンスはあるのか？とても興味深い！