【ネタバレあり】君と宇宙を歩くためにのレビューと感想

歩いてみたい

宇野啓介と小林大和、二人なら歩ける？って、歩いて欲しい。心が真っ直ぐ。だから、今の社会に立ち回れてない。みんな、立ち回れたないけど、誤魔化しながら生きてる。二人に気わりながら戸惑ってる？のかぁーなんてさ。自分は、他立ち回れてないのを気づいた、ありがとう。大切なマンガです。これからの展開、楽しみ。

色んなとこで

オススメされてるよね
彼の頭を覗いてみたい

あえて名前は言わないのですね。

学校で通級を担当している教員です。
通級がテザーとなり得ますように。
でも、最後は通級ではなく各自のテザーを頼りにそれぞれが自分の足で歩んでいってくれますように。
私のことなんて忘れてしまって大丈夫。自分のテザーさえ大事に掴んでいてくれたら。
そんな教室を目指そうと思いました。素晴らしい作品をありがとうございます。

みんな悩みを抱えて生きている

2024年漫画大賞の文字がチラッと見えて試し読み。なんか堅そうな絵、、と思ったのが最初。
2人はなんらかの発達障害？
見た目は関係なくみんなそれぞれ何かを抱えて生きてるんだなと思った。
一見派手でヤンキーなあの人も、美人でスタイルのいいあの娘も、性格や家庭環境、障害や人間関係、、いろんなことで悩んでいる。悩んでない人の方が少ない世の中。続きが気になるな。心があったかくなりそうな漫画。期待。

友情物語

めちゃコミさんで読んだ後、他のサイトで続きを読みました。
（ごめんなさい、めちゃコミさん配信遅いので…）
ちょっと他とは変わったところがある宇野くんとヤンキー小林くんの友情物語。
ふたりともおそらく発達障がいありで生きづらそう…
でもお互いに良い影響受けつつ与えつつ、日常生活を送ってます。
私も身内に生きづらい人がいるので、他人事とは思えず…
特に1話は涙無しでは読めませんでした。
今後のふたりを楽しみに、気長に配信を待ちたいと思います。
（マンガ大賞おめでとうございます！）

それぞれが生きづらさを感じながら、何度も辛い思いをして、それでも少しずつ成長していく姿に、思わず涙が出てしまいました。