5.0
悪役は悪役令嬢ではない
悪役令嬢に転生したはずだから、婚約したくない→しちゃったから破棄したい
ヒロイン、でも王子はシナリオと違って彼女に惚れてますね
頑張っているけど、報われない?報われているよね
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悪役令嬢に転生したはずだから、婚約したくない→しちゃったから破棄したい
ヒロイン、でも王子はシナリオと違って彼女に惚れてますね
頑張っているけど、報われない?報われているよね
王太子がかなり執着してたから、どうかしたのかと思ったけど、小さいときに既にキャサリン二出逢っていて、彼の中で会った瞬間に心が出来たから。
転生物は最初の設定に戻るまでが長くて、時々内容を見失うけど(私は)、このお話は芯があっていろんな事がきちんと回収されていて読みやすくて良かったです。
主人公の2人もじれったいけど可愛いし(笑)
リピします!
よくある転生令嬢もので王子とヒロインとうんぬんかんぬん…
王子のキャサリンに対する執着の理由は
まだわかりません。
伯爵夫人(主人公の母)と王妃様が昔から友人という設定で婚約話ゴリ押しで色々すっ飛ばしたねw
姉思いの弟が気になります。
ヒロインはまだ出てきてませんね。
今のところ続きが楽しみだけど
全話数が少ないので
スッキリ終わるのかまだわからない。
最終話まで読みました。
ごめんなさい…どうしてもヒロインの顔が好きになれなかった。
結局、偽ヒロインは薬物中毒だったのね。
転生もの。
小説のなか。
バットエンド回避のため、殿下になんとか婚約破棄をしてもらおうとしますが、空回り。
一歩前にいく殿下の勝利。
すごい囲い込み。
小さい頃から目を付けられて毒もられるとか若干引くけど。
愛が重い系のお話は好きなので。
おもしろかった。
テンポ良く話が進んで面白くて楽しく読みました。殿下がなかなかの策士?で一枚上手なところがまた良いですね。
よくあるストーリーで安心して読めます。
無料を読み進めていますが…その後は悩むところです。可もなく不可もなくサラサラ読めます。
他の方もコメントしてますが、王道ですよね。
何より王太子の愛が、深いです。
その愛の深さにかなり救われてると思いました。重いけど。
腹黒だけど王太子なりに苦悩もあって、主人公が愛を認識してくれてハッピーエンドです!!
悪役令嬢キャサリンが、処刑エンドを回避すべく王太子レオナルドとの婚約を解消しようと、あれやこれや画策するのに、どうしてもうまくいかない…おまけにレオナルド自身が、キャサリンを好きで好きでたまらなくて…という「悪役令嬢転生王道ラブストーリー」です。王道ですから、勿論ラストも他作品と同様、ハッピーエンド♡安心して読むことができます。
では、「なんで婚約破棄できないの!?」か…それは、レオナルドが、子どもの頃からキャサリンを自分の「心」と定め、必ず王族に迎え入れようと策を巡らしてきたから。まあ、自分の配下をキャサリンの家に潜入させて、監視と護衛をさせるくらいは分かるけれど、彼女の食事に毒を盛って、耐性をつけさせたって!?本人の了承も得ずに!?そりゃ、やり過ぎだよ、レオナルド…たとえ結果オーライであってもね。
それに、“ヒロイン”マリアンネが、稀に見る真性悪女だったので、もし「原作」どおりレオナルドとマリアンネが結ばれていたら、オータニアは戦火に包まれていたかも…。その意味でも、婚約破棄はできなかったと思います。王道の悪役令嬢再生物語、話数もちょうどよくて、なりなりにお薦めですよー。