【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（91ページ目）

妻への純な愛にトロケそう!

ドラゴンを倒して大出世した騎士リフタンと、侯爵家で吃音に産まれたことから、父親や家族からイジメられて育ったお姫様のお話。リフタンがたくましい身体で妻を大切に愛する様が可愛い。二人の愛のやり取りがじれったくもあり、とろけるように甘美で、早く続きが読みたくなる!

まだそこまで読んでないけど

マクシーの自分評価が低いなぁ。まぁ、家庭環境がそうなんだろうけど。今は　誰からも疎まれない存在でいるのに、周りを頼ろうとしないのは…。疲れちゃうぞ　と思う。

なかなかよい

リフタンの舌打ちが怖いですが、実は愛が深くて、この人にいつ飽きられるかとひやひやするヒロインの気持ちがわかりすぎる。
安心出来ない相手に感じる。
まぁ段々優しくなっていくので、少しずつわかり合っていく姿に期待感が高まります。
私的には、魔法使いの人の実は世話好きがたまらなく好き。

ただの溺愛ストーリーではありません

ストーリーも絵も素晴らしく、毎週金曜0時を心待ちにして、最初から何度も読み返しています。

幼い頃から能無し呼ばわりされてきて自己肯定感の低いマクシーは、愛する人の役に立ちたい一心で、敵襲の矢面に立ったり、被災地へ救助に向かったりと、お嬢様育ちの身を張って努力を重ねます。そして魔法の才能があるといわれたのを機に、ヒーラーという大きな夢に目覚めるのです。
一方、身分違いの恋が叶って結婚できたリフタンは、マクシーに何不自由なく贅沢な暮らしをさせることを最たる愛情表現としています。マクシーがごくたまに見せる笑顔に最上の幸せを感じ、苦労はカケラも味わわせたくない。

結婚当初ぎこちなかった2人は、どんどん愛を深め合っていくのに、その愛の行く先は次第にすれ違っていってしまいます。
マクシーの涙ぐましい承認欲求を、リフタンはどう受け入れていくのか…。ただの溺愛ストーリーではない深いテーマを感じます。

物語が進むにつれて、純粋にラブラブなシーンばかりでは済まなくなりそうでハラハラしますが、それぞれの葛藤を乗り越えたハッピーエンドが待っていることを願っています！

2人の周囲の人々も個性豊かに描かれていて、とりわけ、マクシーを支え導いてくれる魔法使いのルースや、奔放で輝くような魅力を放つアグネス王女の、フラットな心のあり方に惹かれます。

アート顔負けの美しい背景イラストはこの作品の大きな魅力です。
2人が乗馬デートするアナトールの秋の自然、朝の光から夕焼け、そして宵闇へと移りゆく空など、心奪われ何度も見直しました。
できることなら、韓国の制作スタジオの現場を覗いて、どうやって描いているのか知りたいくらい。
世界的な話題作とのことなので、いつかテレビ等でドキュメンタリー番組を放映してくれないかな。原作者や作画チームのことももっと知りたいです。フルカラーの紙のコミック本や原作本の翻訳も待ち遠しいです。

リフタンは何で、そんなに魔法を習うのを嫌がるのかな？何か過去にあった？
マクシーが自信をもてるかも知れない、、気持ち聞いてあげて😣　仲良くして欲しい😣

かわいい2人

広告で気になり無料分を読んでみましたがとても面白かったです。良くある切ないすれ違い系かなと思っていましたがすれ違いが引っ張られず読みやすかったです。

絵がきれいで読みやすい

頻繫にバナー広告に出てきたので、無料分だけ読みました。でも、バナー広告は4コマ漫画のごとく無料分よりかなり話が進んでます。
　虐待されて育った主人公（マキシ）をひたすら愛するリフタンのお話です。他の方のレビューにもあるようにリフタンの幼少期もマキシに劣らず酷なようですね。
そのせいか　マキシに贅沢させて城で優雅に暮らしてほしいと・・でも女性って満たされるにつけ自分も何かしたいと思うのは現代にも通じると思います。リフタンの激しい思いこみに束縛じゃないかと思い、これ以上読めませんでした。

気になるお話

政略結婚かと思いきやリフタンがとてもカッコ良すぎで見入ってしまいました　マクシ―も純粋で凄く可愛くさらに魔法が使えるようになるなんて　これからの展開が楽しみです

原作は、

ハーレクイン系の作品は、日本語の小説も個人的には好きなのですが、原書に近い訳のは洋楽の歌詞同様に、遠回しな表現が苦手分野。漫画のは主人公にイライラ少し有り。彼は可愛い

絵が綺麗

絵がとにかく綺麗
主人公が溺愛されているのが良い
しんどくなる場面もあるが、リフタンのおかげで安心感がある