【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（67ページ目）

溺愛ぶりが楽しみです

溺愛されるだけではなく、マクシが侵入者に毅然とした態度をしめしたり魔法の勉強を始めたりとこれからの展開が楽しみですね！

ぎこちない愛から

不器用な愛情表現からストレートに愛を伝える話の流れがゆっくり過ぎず読みやすかったです。
テンポもやや早く、だけど、話の流れが自然で、あっという間に無料分が終わりました。
無料分がまた出てほしい～

言葉に詰まってしまう病気で、それにイライラしてますます暴力をふるう父親。それがトラウマですぐに、何かにつけて暴力を振るわれないかビクビクしている。

癒し

最初はマクシーの思考が極端すぎて気軽には読めなかったけど、絵が可愛すぎて読み続けて大正解でした。溺愛してる方もされてる方も可愛い幸せ。

自信がなくて小心者のヒロインがどんどんたくましく幸せになっていく姿はとても素敵で夢のあるストーリーでした。
私は少しせっかちなのか最初はうじうじしすぎてるヒロインに少しもやっとしてしまっていたけど笑
読み進めると楽しくなってきました！

やっと再会できた。心配であんな態度とっちゃったんだろうけど、怒鳴られるのは嫌だわ。激甘な展開希望してます。

吃音症の設定必要？

ヒロインは吃音症で実家で厄介者だったけど、よい伴侶に出会えて…ということなのでしょうが、吃音でも普通にしゃべっているし配下の者にも普通に受け入れられているし、吃音の設定は必要ないのでは？
それから実家で辛い思いをしてきたのなら、人一倍怯えたり怖がりになったりするはずなのにそれがない。むしろ贅沢で我儘に育ったような感じにも見えますね。

主人公の魅力が足りない気も

無料分だけですが……主人公がうじうじし過ぎててイライラする場面が多い。でもルースが好きなのと、ようやくタイトルのオークの樹が出てきたので読み進めるか検討中。

リフタン

リフタンのマクシーを心配する気持ちは分かるけれど、なんかやり過ぎなんだよねー。
そしてマクシーにはその想いが自体が、伝わらないのも寂しい…。
最後の照れてるリフタンは面白い。

成長物語かな

主人公の成長と心の解放のプロセスですね。知らないことが悪いということもある。虐げられ世間に出たことがないので、はじめは思考すらない主人公ですが、少女が貴婦人になる過程を読者は見せてもらってる感じです。