みんなのレビューと感想「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています【単話】」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

いいじゃないの！

どうにかなるようになっただけじゃないですか？お互いに、必要とされたなら、其れは其れで、いいのでは。相手が、誰であれ！私は、そう思いますよ！

面白いです

好きな作家さんです。他の作品も好きですが、こちらも面白いです。虐げられて過ごしてきた主人公が幸せになることを願っています。

可愛らしいお話

タイトルからは想像できない可愛らしい2人とストーリー。設定も面白いし絵も綺麗。アニメとか映画で観たい！絶対合うと思う！

ほんわか

火の神様に、掃除人として嫁いだ主人公ですが、お2人とも柔らかくて素敵！ほのぼのしてて、読んでいて癒されます。

純粋すぎて天然〜

小夜は家庭環境最悪だけど純粋〜
鬼灯をお見合いって、神が人間に振られる設定ウケる！イケメンだけど、醜いってのは、目に関係するのかな？

ヒロインがしっかり者✨

小夜は蝶の耳を持っていて、家族には酷い扱いをされながらも、たくさんの物達の賑やかな声を聴きながら育ったせいか、明るくて素直。実家での扱いを尋ねられれば事実を伝えられるし、鬼灯様に「俺の顔は醜いだろう？」と問われれば「そんなことはないと申したでしょう！!」と言い返せる。よくある実家で虐げられ系のヒロインが、それは言った方が良いんじゃない!?ってことまで言えずにいるのは読んでてイライラするけど、それがない。幸せになってね！と素直に思える作品です。

なんとなく読み始めたら当たり作品でした。
なにせ絵が綺麗。
実母亡くなり継母と義姉に虐げられて、実父にも認められず、売られて。とあるあるパターンだけど読みやすくてぽちぽち進んじゃいます。

前向き

　優しくて痛みを知っていればこそ人にも謙虚に温かく接する事が出来る人って、何処にあっても自分を見失わないでいられるのかも。

家族に虐げられたヒロインが売られるようにして嫁いだ先で幸せになる…なんかよくある？と思ってしまう。違いは夫となる人（？）がヒロイン以外からは気持ち悪がられてる見た目ってところかな？？

家系が水を扱える巫だがそれを扱えない母なき娘。継母と異母姉妹に邪険にされ追い出される口実に盃を割ったとか嘘つくなとか…それが相対する火の神様に好かれることになるのかな。読み進めたいです